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23日、火曜日、収録があった。
放送日は7月18日。
内容は、野菜の規格選別。
JA富里、スイカの規格。
品質Aから4段階。
重さ、それぞれあって、結局合計で16種の規格あり。
国の野菜指定産地制度に基づく規格は2002年3月に廃止になる。
産地のマーケテイングによって、産地が独自の規格を作っているのが今の規格。
JA富里のスイカ規格。
AとCのすいか、Aの方が高いのに、Cの方がうまい。
規格外もなかなかの味。
高橋英樹、、自分でアスパラ、スイートコーンの選別。
これ外れる。
規格外を、番組の女の子が取材して自分で売ってみる。
3分の1の価格で売れる。
女の子、売れたと喜ぶ。
しかしこの子たちの人件費を入れたら、おそらく規格内と同じ価格になるかも。
規格外品を売るには人件費大変。
スーパーの棚に並べていても規格外品は売れない。
みんな見栄えのいい、A品か、B品に手が伸びる。
規格外を売るには、誰かが説明しないといけない。
対面販売の八百屋はこれが強み。
しかし人件費がかさむ。
高橋英樹、、結構物知りだ。
この番組、3回目だが、内容はそれなりにおもしろい。
収録のテンポもいい。
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