1,昨年、まず最初に楽しかったのが、「アグリフォーラムin浜松浜松」
ブログでも何度か書いたのだが、さらには、時事通社の「農林経済」にも書いた。
2月10日からの仕事だった。楽しい農家仲間もありアイディアがあった。フラワーツーリズムに参加できたのもご機嫌。
2,牛タン振興会とのコラボレーションも楽しいものだった。学生の基礎ゼミで、様々に振興策を練った。牛タン振興会の方々には、様々にお世話になった。
3,8月には楽しい仕事が続いた。中国遼寧省招待の、「日中韓農業シンポジウム」2泊3日とあわただしかったが、地域政策学会長として、初の仕事だっただけに少々大変でもあった。報告を一つしたのも、思い出深い。大宮先生や吉田先生など、高崎経済大学の先生達のおかげ。
4,中国から帰ってきた盆明けからは、連続8回の大崎飛翔会議の座長。最終回は1月4日の新年の日だったが、この間、産業政策、観光、自治組織、等々で学ぶことが多かった。毎回新鮮で、非常に楽しく会議に参加できた。伊藤康志大崎市長のおかげ。
5,内閣府、規制改革民間開放推進会議の作業。5月からだが10月11月のもっとも忙しい時期が一番楽しかった。高田担当が、一生懸命だったこともあり、こちらも真剣になった。
6.その点、やればやるほど、あり地獄に落ちる感じのものもありこの辺は残苑。コミュニケーション不全に陥ったものがあった。
農起業講座も、連続5回でき、最後の方はしりつぼみになった感もあるが、報告書を書いて仕上げにしようと思う。報告書がうまく書けるかが、楽しい仕事になるか否かの分かれ目になるかも知れない。
明らかに40代の頃の仕事の仕方とは変わってきたと感じている。
今は楽しく仕事ができるのが一番。
楽しそうだと思えば、損得勘定抜きになる。そうした感じの仕事スタイルになってきた。
楽しいと言えるのは、こうしてみると、一緒にやる人との考えや講堂のベクトル方向が合致したときなのだろう。「何らかの共有感」が楽しさを生むのかも知れない。
そうでないことが日常では多すぎるのかも知れない。それだけに、楽しいものは大切にしたいものだ。
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