町には人がでていない。
今年はじめての国分町だったが、閑散としたもの。
景気のせいか、あるいは「どんと際」でにぎわったあとの静けさなのか?
帰りのタクシーの運転手は、暖冬のせいで儲からないという。
なかなかタクシーに乗ってくれない、これが雪でも降れば、利用客は増えるし、郊外へいいったタクシーは容易に市内へ戻れないしで、利用率は高まるのだというが、、、。
ところで、昨年、倉科君が、「店の売り上げは、なぜか株価と連動していると」、いっていた。「株をやってる人がそんなに多そうには見えないのに、、」と。
はてさて、先週、「中央公論」2月号を読んでたら、高額所得者(どの程度をそういうのかの説明はなかったが、、)の消費性向と株価は連動するという記事あり。
ということは、倉科君の店は高額所得者が多いということか?
といっても30代の若い人も結構いるのだが、、
果たして、高額所得者、どのくらいを層をいうのか?
昔の「中流」はおそらく高額所得者なのだろう。
15日に学生と新年会を大学の近く泉中央ウエルカムトーザムーンで、、7人で1万8千円。
確かにこれは安い。
こんな飲み方とは倉科君の店は確かに違う。
所得と消費とは比例するのか?
最近の商品の所得弾力性がどうなってるか調べてみようか、、
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