行きか帰りのどちらかはバックでなければならない。
この日、バックで入っていったら、左の前輪タイヤが何かに当たった感じ。
ほとんど衝撃なし。みると縁石ブロック。運転席からは見えない。
タイやがあたったのだろうと思っていた。これ木曜日のこと。
しばらく気がつかなかったが、日曜日に助手席を見ていた妻が、「擦ってるよ」。
しょうがない、11日「ホンダ勝山」へ、2万円の見積もり、やれやれ高くついてしまったか。
しかし考えようによっては、「9・11」がこんなもので良かったか?
日曜日、傷の付いた車でスーパーへ。スーパーに、「ジャルダン・デ・サンス」のワインリストにラインアップされたという口上のワインがでていた。
「ドメーヌ・ガルティエ」というのだが、メルシャンを代理店として販売していた。
メルシャンに関してはいい思い出がある。ここ10年ほどご無沙汰だが、いつもしっかりしたワインを出していた記憶があり、愛飲していた。
また、パリの三つ星「ジャルダン・デ・サンス」の名前も、たまに行く、丸ビル「サンス・エ・サブール」で、知っていた。丸ビル サンスの本店。
この二つに引かれ、思わず買ってしまった。が、これが大失敗。期待はずれでした。誘蛾灯のように吸引力のある名前を二つ使ってるが、一体何が悪くてこんな味なのだろうか?
通常、シラーズ以外、スーパーマーケットで買うワインはがっかりものが多い。第一値段が安すぎる。
「酒のやまや」で買った「ブーブークリコ」は、どうも賞味期限切れのようなのにあたる事が多い。悪口は書きたくないが、どの様な流通をしているのかと不思議に思った。
仙台には、ワインのいい店がほとんどない。
しかし「クロ・ド・ヴージョ」は例外。
先日、代行車待ちで、グラスワインを一杯頼んだら、サンテミリオンの何だったか忘れたが、グランバンをあけてくれた。
今日最後の一杯をと思って寄ったのに、開栓して飲んでる間にどんどんうまみが増す。
「参ったなー、これは」、店主の松本一彦さんは、客を帰さないコツをよく知っている。
そうだ、「ホンダ勝山」だ。ついでにETCを付けることに。土曜日、高速を使ったが、ETCが多くなった。ゲートもいつの間にか端から真ん中へ移っている。優遇政策なのだろう。
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