ハニカム薔薇ノ神殿

西南戦争の現地記者の歴史漫画を描いてます。歴史、美術史、ゲーム、特撮、同人誌の話他

pictSQUAREの即売会で飛高(主人公)に売り子をさせよう!

2020年07月30日 | お知らせ
新型コロナ、なんか感染爆発してしまったですね…
こういう場合、みんなと同じに できる人、できない人がいると思います。

そりゃあ即売会に出たいのは山々ですが
かつて高校時代に肺炎で1ヶ月休学している私。
1回でも肺をやってる人は重症化のリスクはあるそうで…ヤダ;怖いです。


オン同人とオフ同人のどこがどう違って、なぜ自分には
オンラインよりオフの方がやりやすいと思ったか
そこを分析してみました。
ハッシュタグで「エアコミティア」にも参加してみたのですが、やっぱり何か違います。

まず、
●オン(Twitterやpixiv)では、毎日ダラダラ、廃人のようにかかりっきり…

これよくないですよ!精神的に!
大丈夫な人はいいけど、向かない人には苦痛なはず。

まず、どうでもいい情報に踊らされたり、他人の評価ばかり気にしたり
しなくていい落書きをあげなきゃ〜という承認欲求奴隷、焦燥感、
しなくていい他人との数値の比較…
どれも「集中して創作に取り組めない」というかさ
むしろ邪魔かも…。

即売会は1つの目標、ゴールです。
そして次の活動へのスタートになる大事な「リセットデー」なのです。

ということは
自分にとっては
・期日が決まっている
・自スペで営業できて、他のスペも見てまわれる
これだよな。

Twitterだと、見たくなくても一方的に流れてくるのですよ。
もっと能動的に「自分で選ぶ」が必要なのだけど、
検索すれば検索タグに無いものとは出会いにくくなります。
これによって、作品はどんどんバリエーションを失います。
バリエーションを失い、カテゴライズされきった状態てのは
最終的に「似たり寄ったり」なので、排他的になり、やがて創造性を失います。

クソマイナージャンルであろうが個人的に「発見」「推し」があって、
これだあ!と思ってるのを例え自腹赤字が続いてもやるのが真のオタク、真の同人誌ですぜ?
そして、そういう情熱と出会えるのが即売会だと思ってる。

オンラインには抵抗があったんですが
諭吉は言う…「本質は変わらない」と。

とか思っていたら


なるサービスが。
なんだこれは…ドラクエの「ここは武器屋だよ」ではないか!

いや、これは可能性あるかも!?
面白いです!
ていうか…長年ドラクエ10やってる自分にはこれしか無い気がする…

期日を限定というのと、能動的にサークルスペースを見て回れる
というのは条件を満たしています。
販売はBOOTHも使えるし。
チャット機能があるので来てくれた方と会話も可能です!
まだベータ版のようですが、今後、発展する可能性はPixivより高いと思います。

しかも、アバターを自作できるようなので
これ
うちの主人公、飛高やら編集長に売り子させることが可能では。



お前ならやれる…!

というわけで
9月以降、歴史やオリジナルのイベントに
「ピクト参加」の予定です。

まずは9/19
「世界の歴史・文化創作 フェスタ」から。
(新聞という文化だよ〜)

この先、新型コロナに対抗しながら紙媒体も続けていくために
いくつか試行錯誤でトライすると思います。
が、やれることはやってみようと思います!


「其の1〜其の4」総集編も今やってるんでそのうち。
表紙もそろそろできてきましたよ〜。

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