ハニカム薔薇ノ神殿

西南戦争の現地記者の歴史漫画を描いてます。歴史、美術史、ゲーム、特撮、同人誌の話他

同人誌アイテム用に使える?実験!ラベルプリンター

2020年06月30日 | がんばれデジタル侍
BROTHERラベルプリンターのモニター
というのをやらせていただいております。

どう使ったかレポートをまとめるというかんじです。

私がそんな奥様な使い方するわけねぇ!

というわけで遠慮なく
ガンガンと堂々と

同人誌アイテム用を作るのさ!

使うのはこちら
BROTHERラベルプリンター
P-touch Color  vc-500w




小さいぞ!

これがね、このドラム缶みたいなの、
私最初、てっきりインクだと思ったね。

だって!赤、緑、青
Red Green Blue
RGBカラーだから…

だからな、最初
紙が無い…とかインク?とかマヌケな事になってましたが。

これはインクでなく、
ラベルです。紙っす!


ラベルテープの幅が、12、 25、 50ミリ。
しかし、インクはどっから出てんねん。
不思議すぎるだろ…
どんな科学力なんだ。魔法のようだ。

今まではうちはラベルはどーしてたかって、100円ショップのに手書きかな。
後はイベントの場合はA4のインクジェットシール台紙(カット無し)に印刷してカッターで切ってたです。一苦労でした。
だって!カットしてある台紙、失敗して枠から絵や字がはみ出てしまったり、そもそもあの台紙は危険!
紙詰まりした上、プリンターの中で台紙がめくれて貼り付いて、除去作業に手間取り、「イベント前日に何やっとんじゃー!」てなった悲劇ありますよ。


ラベル作成はスマホ、パソコン、iPadからのどれからもできるらしいので
まずはスマホからやってみました。

アプリダウンロードして、インストール。

なるほど。



接続設定ですが
Wi-Fiで直接スマホとつなぐのと
同じルーターを介してつなぐのと二通りできます。
このボタンが白だとWi-Fi




青だとルーター接続です。
(押すと変わります)

Wi-Fiにしたらなんか接続されてませんでしたが、
ルーター接続にしたら無事上手いこと繋がりました。
(理由までは詳しくないからわからんゴメン)

さーてサークルの何か作るか…ってとこです。

うーむどうしようかな。






フォントは、英文はいっぱいありました。
しかし、和文フォントは少し足りない感なんで…
サークルロゴが和文フォントでこだわりある人はパソコンで編集かも。

幅狭いのにしてみよう。

ラベル幅を変えたら
背面にセットしてるロールカセットも差し替えないと。
まさか、設定変えたら作った画像全部消えたとか…は無かったです。
そんな鬼仕様ではない。安心。

作った画像は全部保存されてたわ。


これ、枠と背景模様はアプリにある素材です。

素材は割と豊富!たすかるね。


印刷する前に、ラベルのカット方法とか印刷タイプ選べます。

印刷じゃああああああ!

この印刷待機の間、スマホ画面上には
「印刷されるよー」というアニメが出ています。



端っこの白いとこ、画像と余白の境目には、ラベル剥がしやすいように自動で切れ目を入れてくれてるのです!

爪でイライラしながら剥がさなくていいのよ!

これは便利つーか
フフフ良い!!


ようし、あれを作るか…と。
遊ぶぜ。
次、パソコンからも作成!です。

(続く!)

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