THIS IS IT

今日、故マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」の
映画を観た。

先月末の公開から、かなりの方が観ていると思います。

映画自体、自分自身は途中コンサート会場に居るかのように
思える場面などもあり、とても楽しめました。

只でさえダンスをかじっている関係上、マイケル・ジャクソンは
避けて通れません。

やはり今考えると、このマイケル・ジャクソンの頃から、いろいろと
変わってきたような感じがします。

リハの映像のであるから？　ステージより上からの映像が多い為、
ステップなども良くわかります。

あんなわずかなステップが実はこんなに複雑なものだったのか？
という部分も沢山あり、非常に勉強にもなりました。

でも、あのステップはやはり凄い。

只歩くだけのものでも、色々なところで見せる意識なども感じ、
本物の「プロ」を感じました。

あの年齢であの動き。
今までのマイケルをあまり知らなかったことを恥ずかしく思うくらいです。
今となっては、非常に残念です。

けれど、本物のマイケルがわかったことがとても自分自身に
プラスになった気がします。

ありがとう。マイケル！ (^人^)