GODIVA(ゴディヴァ)の由来とその素晴らしさに感動！レディ・ゴディバ(Lady Godiva)の勇気と愛に感謝

★GODIVA★ という名前に込められた、
チョコレートへの思いを知っていますか？


世界、日本でも超高級で人々に喜ばれている
チョコレートの【GODIVA(ゴディヴァ)】
この【GODIVA(ゴディヴァ)】の馬に股がった
裸の女性のロゴマークその名前の由来をご存知ですか？

実は既にたくさんの方々が知っているかと思いますが、
あえてわたし自信初めて知り、感銘を受けましたので、
ここに書かせていただきました。

11世紀英国の領主レオフリック伯爵と伯爵夫人の
レディ・ゴディバ(Lady Godiva)がおられました。

1043年レオフリック伯爵は、英国の小さなコベントリー
という小さな町の領主に任命されました。
そして、その町を豊かな文化的な町に発展させようと
決意したそうです。

最初に大修道院を建設し、成功を収め次々と建物を
建築しては領民に課税し、あらゆるものに税を貸し、
領民たちは重税に苦しんていったそうです。

これに対し、伯爵夫人のレディ・ゴディバ(Lady Godiva)が
伯爵に税を引き下げるようお願いしました。しかし、
伯爵は何度も断りました。

これに飽きた伯爵は、彼女に
「もしお前が一糸まとわぬ姿で馬に乗り、コベントリーの町中を
まわれたなら、その時は税を下げ、建設計画を取りやめよう。」
と言いました。

翌朝、彼女は一糸まとわぬ姿で馬に乗り、コベントリーの町中を
まわりました。
領民たちは彼女の姿を見ないように、窓を閉ざして敬意を
表しました。


伯爵はこの約束を守り、重税に苦しんでいた領民への税は
引き下げられたそうです。

【GODIVA(ゴディヴァ)】の創設者ジョセフ・ドラップスと
その妻ガブリエルは、この
★レディ・ゴディバ(Lady Godiva)の勇気と深い愛に感銘★し、
1926年ベルギーに誕生させたブランドに【GODIVA(ゴディヴァ)】
の名を冠したそうです。


【GODIVA(ゴディヴァ)】は味わう人すべてを幸せで満たしたい
という、人を思いやる深い愛と精神をチョコレートに
込めているということです。

今までは名前だけ知っているものでしたが、一度その精神と愛に
満たされた時間を感じてみようと思います。

今回このお話しを知ることが出来た必然に感謝しています。
ありがとうございます。