先日東京都北区王子にある「お札と切手の博物館」に
見学に行きました。
都内にはもう一つ、東京都中央区日本橋に日本銀行の
「日本銀行金融研究所貨幣博物館」というのがあります。
この時は、独立行政法人 国立印刷局所管の
「お札と切手の博物館」に行きました。

どちらとも無料で見学ができるようです。
1Fは、紙幣について製造工程などの説明があり、
2Fは、世界の紙幣や日本の紙幣の歴史、また
世界の切手が沢山ありました。
戦時中紙不足から利用された、切手紙幣なども
飾られていました。
中でもちょっと注目したのは、
ジンバブエのスーパーインフレで発行された
「100兆ジンバブエドル札」
また、印刷はされたが、発行はされなかった
ハンガリーの10垓ペンゴ(ペングー)紙幣

100,000,000 :億(オク)
100,000,000,000 :兆(チョウ)
100,000,000,000,000 :京(ケイ)
100,000,000,000,000,000 :垓(ガイ)
と、とてつもない単位ですね。
その他、金箔の紙幣などもありました。
日本のお札の最近の歴史は、
明治時代に
・日本帝国政府紙幣
・大日本帝国政府紙幣
などから
日本銀行紙幣へと移り変わって行く
ところあたりでしょうか。
1時間くらい観ましたが、案外楽しめました。
体重をお金に換算するコーナーもあり、
8億5千万円ゲットでした。
せめて、8億円にとどめておかないと。(笑)
この後は、池袋にある独立行政法人 造幣局の
「造幣東京博物館」であるものを
堪能してきました。
つづく。
見学に行きました。
都内にはもう一つ、東京都中央区日本橋に日本銀行の
「日本銀行金融研究所貨幣博物館」というのがあります。
この時は、独立行政法人 国立印刷局所管の
「お札と切手の博物館」に行きました。

どちらとも無料で見学ができるようです。
1Fは、紙幣について製造工程などの説明があり、
2Fは、世界の紙幣や日本の紙幣の歴史、また
世界の切手が沢山ありました。
戦時中紙不足から利用された、切手紙幣なども
飾られていました。
中でもちょっと注目したのは、
ジンバブエのスーパーインフレで発行された
「100兆ジンバブエドル札」
また、印刷はされたが、発行はされなかった
ハンガリーの10垓ペンゴ(ペングー)紙幣

100,000,000 :億(オク)
100,000,000,000 :兆(チョウ)
100,000,000,000,000 :京(ケイ)
100,000,000,000,000,000 :垓(ガイ)
と、とてつもない単位ですね。
その他、金箔の紙幣などもありました。
日本のお札の最近の歴史は、
明治時代に
・日本帝国政府紙幣
・大日本帝国政府紙幣
などから
日本銀行紙幣へと移り変わって行く
ところあたりでしょうか。
1時間くらい観ましたが、案外楽しめました。
体重をお金に換算するコーナーもあり、
8億5千万円ゲットでした。
せめて、8億円にとどめておかないと。(笑)
この後は、池袋にある独立行政法人 造幣局の
「造幣東京博物館」であるものを
堪能してきました。
つづく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます