最近、自分の家の補修に関して「シロアリの研究」をネットを使ってやり始めている。
一つの参考になるホームページ:http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/index.htm
ここでは、シロアリは、集団でのみ存続できる虫であり、そういう特徴を掴んで対処すべきとの基本姿勢だ。
その集団を維持する「装置」として「外骨格」と言われる「シロアリインフラ」がある。蟻道(ぎどう)、泥被(でいひ)、群飛孔(ぐんひこう)などである。
泥被(でいひ)とは、シロアリが進んでいく先端部に出来るもので、領域拡大指標とも言える。
たしかに拙宅では、それらがある先には今のところシロアリはいないようだ。
私は、泥被(でいひ)を家守(やもり)の分泌物と誤認していたようだ。その先にシロアリがいないようなのは、「やもり」がシロアリの天敵の一つではないか、と素人的な「仮説」を思いついたためだ。
まだまだ研究は続く。
一つの参考になるホームページ:http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/index.htm
ここでは、シロアリは、集団でのみ存続できる虫であり、そういう特徴を掴んで対処すべきとの基本姿勢だ。
その集団を維持する「装置」として「外骨格」と言われる「シロアリインフラ」がある。蟻道(ぎどう)、泥被(でいひ)、群飛孔(ぐんひこう)などである。
泥被(でいひ)とは、シロアリが進んでいく先端部に出来るもので、領域拡大指標とも言える。
たしかに拙宅では、それらがある先には今のところシロアリはいないようだ。
私は、泥被(でいひ)を家守(やもり)の分泌物と誤認していたようだ。その先にシロアリがいないようなのは、「やもり」がシロアリの天敵の一つではないか、と素人的な「仮説」を思いついたためだ。
まだまだ研究は続く。
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