西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

抗太陽光ー日傘、長手腕袋、帽子、紫外線カットガラス、日焼け止めクリーム・・・-

2008-07-19 | 食物栄養・健康・医療・農業・教育
梅雨もあけ、ぎらぎら太陽の照る季節となった。太陽光線は、恵みの光線ではあるが、同時に紫外線は、皮膚、お肌に悪い。皮膚がん等の原因にもなる。

昔、子供時代、夏休みになると必ずと言ってよいほど海水浴に家族で行った。金沢郊外の金石(かないわ)か粟ヶ崎(あわがさき)海水浴場である。太陽で日焼けすれば秋に風邪をひかないなどと言っていた。それと、海辺でオゾンを吸うといいとも言っていた。でも、最近は、「日焼けは悪い」が定説となっている。

今日は土曜日、色んな理由で、妻が運転の自動車で奈良や「けいはんなプラザ」に行った。で、真夏の太陽の下、観察すると、道行く女性は、日傘をさし、手や腕を隠す「手・腕袋」とでも言うものをして、更に帽子をかぶっている。恐らく日焼け止めクリームも塗っているのではないか。

それに引き換え男性は、日傘や「手・腕袋」はしていない。帽子をかぶっている男性もまれである。日焼け止めクリームも塗っていないに違いない。

これでは、一般的に女性が、しっかり紫外線に対してお肌をガードしていて、皮膚がん等になりにくく、平均余命も男性より高くなるはずだ、と思った。

私は、辛うじて帽子だけはかぶって行った。今後、メガネのガラスを紫外線カットガラスにしようと、はっきり思った。

(写真は、女性用長手袋)

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