
私が豊田高専にいた時(1966年~1970年)、『建築文化』誌の懸賞論文に応募して佳作になったことがある。審査員は建築家の槇 文彦先生だった。その時に同じく佳作入選したのが吉武祐一君で当時、東大大学院生で鈴木成文先生の研究室だった。聞くと学部は京大だった。私の後輩である。現在はコンサルの「ランドブレイン」社長である。ところで「吉武」というと「吉武泰水」先生を思い出し、鈴木先生の東大での先生である。もう一人、名工大の服部千之研究室の学生に倉敷出身の西山康夫君がいた。彼はその後東大大学院(都市工)に進み現在、東京電機大学教授である。服部先生の京大大学院での先生が「西山卯三」先生である。
そこで、当時、私は思った。鈴木先生も服部先生も二人の先生と同じ名前の弟子がいたので「おい吉武!」とか「おい西山!」とか言えて良かったのでは、と。
別の話だが後で安藤忠雄さんが犬を飼っていて名前が「コルビュジェ」であると知った。
「おいコルビュジェ!」も気分良いかもしれない。
(写真は西山康雄さん、学生時代と全然違う風貌!)
そこで、当時、私は思った。鈴木先生も服部先生も二人の先生と同じ名前の弟子がいたので「おい吉武!」とか「おい西山!」とか言えて良かったのでは、と。
別の話だが後で安藤忠雄さんが犬を飼っていて名前が「コルビュジェ」であると知った。
「おいコルビュジェ!」も気分良いかもしれない。
(写真は西山康雄さん、学生時代と全然違う風貌!)
この写真は、「杉並区住民20人ほどへの3年生の公開授業」です。若い世代に問題関心をもってほしいと、あたらしい社会システムを模索する都市計画家としての、「覇気」があふれていると、お読みください。
履歴書なのです(大屋壮一)。
尊敬する西村教授、最近お仕事テーマはなんですか。
ブログでは、カテゴリーを20に分けて、20冊の本がそのうち出来る「仕掛け」ですが、どうなりますか。「名古屋・豊田時代の思い出」も「重いで!」と思っています。
西山さんのブログとかホームページ教えてください。
今年は、ハムステッド田園郊外のスタート百周年だと思うけど何かありましたか。今年、「休暇、遊び」でロンドンに家内と行きハムステッド散歩もしてきましたが・・。