西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

二足歩行のしんどさ

2008-07-24 | 生活描写と読書・観劇等の文化
人間が人間たるゆえんは先ず「二足歩行」ということだ。先日、近所の「鍼灸整骨院」に行って、あちこちの「こり」を見てもらったら、先ず「肩」の辺り、これは肩の上に乗っている頭の重さに耐えているからだろう。次は「腰」の辺り、これは重い胴体を腰で支えているからだろう。そして最後に足の末端、ここは腰、足は勿論、体全体を支えている。

これらの三部位について集中的にマッサージをして貰い、灸もしてもらった。久し振りに「すっきり感」があった。

今までは、歩くことは好きで、長距離歩いても余り苦にならなかったが、最近はそうでもなく、夕方の帰宅時、駅の階段を上がるのに「えーこんなにしんどいの?!」と思ったりする。足を少し鍛えないと、Retire後のRe-tireにならないな、とふと思った。

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