西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

奈良女子大、奈良教育大に行くー人も歩けば人(情報)に当たるー

2008-07-15 | 2005年4月以降(平女、高槻、学研都市等)
火曜日は在宅日で、「けいはんな学研都市」での「けいはんな市民雑学大学」のこと、「地域SNS」のこと、「NPO法人・地域支援研究フォーラムなら」のこと、その他ボランティア的なこと、個人的なことなどを処理している。

で、今日は「思いつき」で、奈良に出かけ、奈良女子大と奈良教育大に行った。行動動線としては昼食を「な・ら・ら」の玄米菜食「こころ」で食べてから奈良女に行った。

途中、理学部のU.さんにあった。3年ほど見ない間に腹が出てきて「メタボ」、「気をつけて!」と腹をポンポンと叩いておいた。事務室等にいくと「GP室のMo.さんが探していた」と言う。住環境のMu.さんが「奈良女子大奈良町センターに行っています」と言うので事務のN.さんに電話で連絡取ってもらった。どうやら、奈良女子大奈良町センターが屋根やファッサード(正面)の改修をしているらしく、構造学のMu.さんが指導しているようだ。Mo.さんが奈良女に戻るのに時間がかかるとて、別用で奈良教に行くことにした。

バス停に行く途中、昔、生活環境学部長をしていた石川 実さんに会った、私より5歳年上、元気そう、放送大学奈良学習センター長を辞めて自由の身、奈良女の図書館によく出入りしているようだ。来年退職の松生教授にも会った、一寸足を引きずっている、聞くと少し体調良くない、と言う。「健康第一」と言って別れた。元家政学会副会長の梁瀬 度子先生も会って、色々駄弁った。

まあ、昼ごろに大学に行くと先生達の出入りが多く「人も歩けば人(情報)に当たる」だな、と思った。

奈良教にはバスで行った。守衛室で家庭科教育の鈴木洋子先生の部屋を訪ねて行った。奈良女は江戸時代の奈良奉行所跡地が大半だが、奈良教は戦前の陸軍の演習場跡である。奈良女より広く、歩くのも大変。鈴木先生とは、8月にある家庭科教育学会近畿地区の総会で私が講演することになっているので、その打ち合わせ、鈴木先生は、食物分野の先生、子供用包丁を開発したことでも知られる。帰りに、その包丁一丁頂いた。帰りに、理科教育で考古学資料の自然科学的鑑定専攻の長友さんの研究室を覗いた。京大工学部2級後輩で来年3月定年退職と言う、ご苦労さん、である。

奈良女に戻って、Mo.さんの部屋に行くと、Mo.さんは「先生のブログ見ていると健康食事志向のようなので、食物栄養学科の4回生の卒論に協力できませんか」と言う。まあ、1日だけ、健康夕食を生協食堂に食べに来て、あとは、通信教育よろしく、「資料」を送ってきて、アンケートに答えれば良い、とのこと、モニターだが引き受けようかな。勤務している人と言う。近くにいて、このブログ読んだ方は協力してもらえませんか、申し出は今月中、最初の夕食500円負担のみ、「定員」100人で未だ10人も決まっていない、と言う。

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