毎年通っている府中郷土の森、2月は蝋梅が盛りのころに見に来た。いまは紅白の梅が盛りになっている。今日あたりが、ちょうど折り返しあたりでしょうか。
毎年、いまごろは梅まつりですが、ことしは開花が遅かったので20日まで延長になってます。盛りを過ぎて、力が弱くなっているような気がしましたが・・・。
この郷土の森は開設25年を迎えたそうです。梅まつりとともに開設記念のまつりをやっていました。博物館長が開会のご挨拶をして、府中くらやみ祭りでおなじみの大太鼓を氏子が引っ張ります。
続くのはお神輿。このお神輿は現役ではなく、いつもは博物館の2階に展示してあるもの。復元修復したものなので、神輿を揉むと壊れるので注意してほしいと館長さんのご挨拶があった。そして子供たちのお囃子連。
博物館前から園内を練り歩くのでしょうが、きょう午後の突風で、空が黄土色になってしまい、目を開けるのも、呼吸するのも困難だからと、行列を追うことなく退園した。
大太鼓の画像は茶色になってます。
春うらら?の日曜でした。