地方の駅前通り。ひとがだれも歩いていない。
4チャンネルの比較的新しい番組、久米宏の「A」。レギュラーのひとりが地方のある町に行って、新しいデートスポットの提案をする。その時、その町のさびれかたをより強調するためか、「ここ駅前通りだというのになにもないしだれもいませんよ」と言う。その言い方はこころがざらざらするような、いやな気分になるものだった。
今日、金曜日はNHKで午後8時から「鶴瓶の家族に乾杯」の放映日だった。先週、今週と岩木山周辺での取材だったが鶴瓶も「ここは歩いてもだれもおらん」と言う。でもやっと人をみつけてその家族に自然に溶け込んでしまう人柄は同じ台詞でも根底にこころの温かさが違う。地方を蔑んでいるのではなく、そこに住む人々、家族のやさしさ、温かみをほのぼのと浮きたたせる。
ドラマとは違い、バラエティー番組は出演者の人柄(生地で持っているもの)が直接的に視聴者に響くものなのだと思う。
省みて、自分もひとつやふたつの記事なら性格を隠せるが、3ヶ月も書いていれば、やっぱり見抜かれているんだろうな。
今日からブログ4ヶ月目、いっぱい反省しつつ、こつこつと人の失礼にならぬよう毎日駄文を書き溜めます。
74.6
4チャンネルの比較的新しい番組、久米宏の「A」。レギュラーのひとりが地方のある町に行って、新しいデートスポットの提案をする。その時、その町のさびれかたをより強調するためか、「ここ駅前通りだというのになにもないしだれもいませんよ」と言う。その言い方はこころがざらざらするような、いやな気分になるものだった。
今日、金曜日はNHKで午後8時から「鶴瓶の家族に乾杯」の放映日だった。先週、今週と岩木山周辺での取材だったが鶴瓶も「ここは歩いてもだれもおらん」と言う。でもやっと人をみつけてその家族に自然に溶け込んでしまう人柄は同じ台詞でも根底にこころの温かさが違う。地方を蔑んでいるのではなく、そこに住む人々、家族のやさしさ、温かみをほのぼのと浮きたたせる。
ドラマとは違い、バラエティー番組は出演者の人柄(生地で持っているもの)が直接的に視聴者に響くものなのだと思う。
省みて、自分もひとつやふたつの記事なら性格を隠せるが、3ヶ月も書いていれば、やっぱり見抜かれているんだろうな。
今日からブログ4ヶ月目、いっぱい反省しつつ、こつこつと人の失礼にならぬよう毎日駄文を書き溜めます。
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