スーパークラスでまず注目する選手は『中澤裕伺選手』。WSA以来のヤマハ復帰。色々あったにせよ、帰るべきところに帰ってきたのだ。次シーズン以降の為にも、存分に持てる力を発揮してほしい。
次に『戸沢真司選手』。HPを開設し自分の心情を発言し始めた。等身大の自分を見せることは勇気がいる。でも読んだ人は共感できる部分を多く見つけ、親近感を持って応援する。
Aクラスでは『古澤尚児選手』昨シーズン、この斑尾で初勝利。勢いに乗るかと思われたが途中で怪我。まだ痛みは残るらしいが、レースにはまったく問題ないとのこと。今年のマシンはRS Vector SP。重要な第1戦となる。
斑尾のコースレイアウトは大ジャンプポイントや3連(?)ジャンプエリアが巧みに組み合わされ、見ごたえがある。今年も社長の好みで(もちろん規則内で)ガラッと変えたそうだ。観戦エリアは管理棟横の全体が見渡せる場所が特等席となるようだ。
WSAでは2スト600ccまで4スト1000ccにより4ストの拡大を図るようだ。日本では少なくとも今シーズンまではオープンで規制はない。catもdooも2ストの2気筒エンジンは軽量で瞬発力に優れた定評あるエンジン。一方ヤマハの4ストはレース2シーズンめ、高回転・高出力に磨きがかかりパワー的には申し分のないものになってきたようだが、エンジン重量では2ストに敵わない。
catもdooもレースで鍛えられ、ノウハウを積み重ねているのでシャーシーバランスは基本的な部分がしっかりしている。エンジン、フレーム、サスペンション等が絶妙に調和が取れているのだ。ヤマハのシャーシーはエンジンの出力特性を支えられるだけの進化を遂げたのだろうか。的確にどんな条件下でも最大のパワーを雪面に伝えられるようになったのだろうか。
今年の全日本。ヤマハはWSAへの試金石となるような年に絶対にしなければならない。4ストの真価をこの目に見せて欲しい。
次に『戸沢真司選手』。HPを開設し自分の心情を発言し始めた。等身大の自分を見せることは勇気がいる。でも読んだ人は共感できる部分を多く見つけ、親近感を持って応援する。
Aクラスでは『古澤尚児選手』昨シーズン、この斑尾で初勝利。勢いに乗るかと思われたが途中で怪我。まだ痛みは残るらしいが、レースにはまったく問題ないとのこと。今年のマシンはRS Vector SP。重要な第1戦となる。
斑尾のコースレイアウトは大ジャンプポイントや3連(?)ジャンプエリアが巧みに組み合わされ、見ごたえがある。今年も社長の好みで(もちろん規則内で)ガラッと変えたそうだ。観戦エリアは管理棟横の全体が見渡せる場所が特等席となるようだ。
WSAでは2スト600ccまで4スト1000ccにより4ストの拡大を図るようだ。日本では少なくとも今シーズンまではオープンで規制はない。catもdooも2ストの2気筒エンジンは軽量で瞬発力に優れた定評あるエンジン。一方ヤマハの4ストはレース2シーズンめ、高回転・高出力に磨きがかかりパワー的には申し分のないものになってきたようだが、エンジン重量では2ストに敵わない。
catもdooもレースで鍛えられ、ノウハウを積み重ねているのでシャーシーバランスは基本的な部分がしっかりしている。エンジン、フレーム、サスペンション等が絶妙に調和が取れているのだ。ヤマハのシャーシーはエンジンの出力特性を支えられるだけの進化を遂げたのだろうか。的確にどんな条件下でも最大のパワーを雪面に伝えられるようになったのだろうか。
今年の全日本。ヤマハはWSAへの試金石となるような年に絶対にしなければならない。4ストの真価をこの目に見せて欲しい。
本当はスタッフをしてみたかったのですが、色々と調整がつかない上に、本日仕事となってしまいました。明日は朝一番で斑尾へ出発します。会場でお会いできるの楽しみにしています。
このブログにリアルタイムにレース結果UPできたらいいんですが、アクセス環境良ければゼッケンだけでもできるかもしれません^^;