スノーモビルくらぶ

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映画「武士の一分」

2006-12-20 22:46:02 | ■映画(DVD)情報
主人公、盲目の剣士。キムタクしゃべりすぎだなあ。
もっと抑えて、表情、振る舞いで伝わってくる演技をしてほしかった。
キムタク以外の出演者も「武士の一分」連発。

“壇れい”のはじめは硬さのある若妻から妖艶な女に変わっていく様は秀逸。
知らない女優だがこれからが楽しみ。どうやら宝塚出身で実力のある人らしい。

坂東三津五郎の立ち居振る舞いが映画全体を引き締めていた。にもかかわらず市川染五郎(蝉しぐれ主演)のようにでしゃばらず、抑えた演技が光った。

 最近の、先の不透明な暗い終わり方をするものに比べれば、明るくハッピーエンドになって良かったな。

映画「武士の一分」公式サイト

帰りに寄ったイオン(佐野)の中のパパゲーノ。ランチバイキングは重いメインデッシュはないがパスタ5種類、ナポリ風ピザ3種類、ロールキャベツやグラタン、スープ、パンの種類も豊富、スイーツや果物まで含めて1180円(税抜き)はかなり価値がある。
身動きできないほど食った^^;



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