こんばんは。仕事で立て込んでいたせいか、最近ブログの更新もちょっと減ってきてますね。まあ別に無理して更新する事もないんですが。今日は徹夜で仕事してました。峠を越すと眠くなくなりますね。明日は普通に休めるといいんですが。
以前中学生の頃に「Mr.BOO!!インベーダー大作戦」を初めて見た時、もの凄く面白かった覚えがあります。その後、成人式の頃に再度見てみたのですが、なぜかその時はあまり面白く感じませんでした。
しかし、中学生の頃の自分が「いや!絶対面白いはずだ!」と信じてやまないので、こうなったらとことん「Mr.BOO」シリーズを見てやろうと心に決めました。
Mr.BOOは香港のマイケル・ホイ監督によって作られたコメディ色の強い映画で、監督・脚本・主演もおおむねマイケル・ホイ本人が担当。マイケルの兄弟であるサミュエル・ホイも俳優であり、本作に数多く出演しています。
ちなみに「Mr.BOO!!」は日本の配給会社がつけた名前らしいのですが...このシリーズを見終わってから、ブログ等いろいろ拝見させていただいたのですが、もの凄く詳しい方、愛を持った方々が沢山いらっしゃるのには驚きました。そんな中、知識の浅い自分がわざわざ紹介するのもアレなんですが、このブログを読んでくれている人にぜひ見てもらいたいので記事にしてしまいました。
「Mr.BOO!/半斤八両」
香港では3作目にあたる作品が、日本では初のMr.BOOシリーズ。調理場でウインナーをヌンチャク代わりに戦うシーンが最高です。なんと日本語吹き替えにビートたけし、きよしが。これにはびっくりしました。敵キャラには「燃えよドラゴン」でハン役を勤めた方が。
「Mr.BOO!インベーダー作戦/売身契」
他のシリーズと比べて全編が追いかけっこばかりだったりしますが、シリーズの中では一番好きです。敵キャラとして出演されている男はジャイアン役でおなじみのたてかべ和也さんが吹き替えされています。
DVDでは途中日本で公開されなかった部分があり、その箇所のみが字幕になっています。クイズのシーンなんですが、「こりゃ放送できないわ」と正直ひいてしまいました。どんな内容かは見てのお楽しみです
「Mr.BOO!ギャンブル大将/鬼馬讐星」
日本では第三弾として公開されたんですが、実は第一作だったそうです。DVDには砂浜でサミュエル・ホイがサモハン・キンポーと戦うシーンが収録されていました。しかしこのパンフの絵は...怖い(笑)
「新Mr.BOO!アヒルの警備保障」
80年代に入ってからの作品。日本では「新Mr.BOO」として公開されています。他の作品と比較しても、かなり完成度が高い作品でした。オースティン・パワーズのルーツとも言えるようなシルエット・ギャグにもかなり笑えます。
「Mr.BOO!! 鉄板焼」
タイトルに「鉄板焼」とつけるあたりもかなりきています。鉄板焼屋に勤める主人公がおこす騒動...と見も蓋もない内容なのですが、途中インディージョーンズのパロディが出てきます。あのメロディをそのまま使っているのですが、これは良いのでしょうか?他の作品と比較すると3兄弟が揃わないし、やや低予算な感じが....
結論から言うと..やっぱり面白かった!です。基本的に海外の映画は全て字幕で見ているのですが、このシリーズに限ってはやはり吹き替えの方が抜群に面白いですね。続けて見ていたせいか、すっかりファンになってしまいました。昨年の夏には香港でマイケル・ホイがトークショーを開催したそうですが、2万人も集まったそうです。この様子は80年代後半以降の作品を収録した「新Mr.BOO&マイケル・ホイDVD-BOX」に収録されているそうです。これは欲しいですね(ちなみにこれ、アフェリエイトではないです)。
写真は神田の古書街で購入したパンフレット。70~80年代を感じさせるのポップな、エアブラシを使ったイラストが印象的です。どれも顔がちょっと...
クリックすると幸せがついてくるかも
「犬小屋の中へ」オフィシャルHP
以前中学生の頃に「Mr.BOO!!インベーダー大作戦」を初めて見た時、もの凄く面白かった覚えがあります。その後、成人式の頃に再度見てみたのですが、なぜかその時はあまり面白く感じませんでした。
しかし、中学生の頃の自分が「いや!絶対面白いはずだ!」と信じてやまないので、こうなったらとことん「Mr.BOO」シリーズを見てやろうと心に決めました。
Mr.BOOは香港のマイケル・ホイ監督によって作られたコメディ色の強い映画で、監督・脚本・主演もおおむねマイケル・ホイ本人が担当。マイケルの兄弟であるサミュエル・ホイも俳優であり、本作に数多く出演しています。
ちなみに「Mr.BOO!!」は日本の配給会社がつけた名前らしいのですが...このシリーズを見終わってから、ブログ等いろいろ拝見させていただいたのですが、もの凄く詳しい方、愛を持った方々が沢山いらっしゃるのには驚きました。そんな中、知識の浅い自分がわざわざ紹介するのもアレなんですが、このブログを読んでくれている人にぜひ見てもらいたいので記事にしてしまいました。
「Mr.BOO!/半斤八両」
香港では3作目にあたる作品が、日本では初のMr.BOOシリーズ。調理場でウインナーをヌンチャク代わりに戦うシーンが最高です。なんと日本語吹き替えにビートたけし、きよしが。これにはびっくりしました。敵キャラには「燃えよドラゴン」でハン役を勤めた方が。
「Mr.BOO!インベーダー作戦/売身契」
他のシリーズと比べて全編が追いかけっこばかりだったりしますが、シリーズの中では一番好きです。敵キャラとして出演されている男はジャイアン役でおなじみのたてかべ和也さんが吹き替えされています。
DVDでは途中日本で公開されなかった部分があり、その箇所のみが字幕になっています。クイズのシーンなんですが、「こりゃ放送できないわ」と正直ひいてしまいました。どんな内容かは見てのお楽しみです
「Mr.BOO!ギャンブル大将/鬼馬讐星」
日本では第三弾として公開されたんですが、実は第一作だったそうです。DVDには砂浜でサミュエル・ホイがサモハン・キンポーと戦うシーンが収録されていました。しかしこのパンフの絵は...怖い(笑)
「新Mr.BOO!アヒルの警備保障」
80年代に入ってからの作品。日本では「新Mr.BOO」として公開されています。他の作品と比較しても、かなり完成度が高い作品でした。オースティン・パワーズのルーツとも言えるようなシルエット・ギャグにもかなり笑えます。
「Mr.BOO!! 鉄板焼」
タイトルに「鉄板焼」とつけるあたりもかなりきています。鉄板焼屋に勤める主人公がおこす騒動...と見も蓋もない内容なのですが、途中インディージョーンズのパロディが出てきます。あのメロディをそのまま使っているのですが、これは良いのでしょうか?他の作品と比較すると3兄弟が揃わないし、やや低予算な感じが....
結論から言うと..やっぱり面白かった!です。基本的に海外の映画は全て字幕で見ているのですが、このシリーズに限ってはやはり吹き替えの方が抜群に面白いですね。続けて見ていたせいか、すっかりファンになってしまいました。昨年の夏には香港でマイケル・ホイがトークショーを開催したそうですが、2万人も集まったそうです。この様子は80年代後半以降の作品を収録した「新Mr.BOO&マイケル・ホイDVD-BOX」に収録されているそうです。これは欲しいですね(ちなみにこれ、アフェリエイトではないです)。
写真は神田の古書街で購入したパンフレット。70~80年代を感じさせるのポップな、エアブラシを使ったイラストが印象的です。どれも顔がちょっと...
クリックすると幸せがついてくるかも
「犬小屋の中へ」オフィシャルHP
毎回豊富な知識に驚かされています。きんこん様にとっては当時黄金時代だったと思うので、それだけ思い入れも強いんですね。
カラオケ、昔は徹夜..もやった事ありますが今はさすがに..サム・ホイの歌カラオケにもあるんですね!びっくりです。それでは、また訪問させていただきますね。
TBありがとうございました!いつも暖かなコメントを頂戴し、ありがとうございます!
徹夜仕事お疲れ様です!
僕は徹夜でカラオケ!(泥酔したらサム・ホイの歌も歌いますよ!)は多いのですが、仕事だと12時回ると、もう駄目です!
Boo!シリーズもすっかりクラシック映画になってしまいましたが、僕らにとってもDVD-BOX発売はとっても嬉しい追い風です。これからも是非どんどんと取り上げてやってくださいまし!また遊びにきますね!
以前某雑誌で海外の有名人で嫌いなタレント、というのでサモハンがベスト3に入っているのを見て凄くがっかりした覚えがあります。その理由も「デブだから」とか、それが売りなんじゃん!と憤りを覚えましたね。
なつかしいですね。ホイ三兄弟でしたよね。確か、一番下の弟が一番良い男で二枚目だった記憶が(音楽担当?)・・・公開された後、結構テレビの地上波で再放送されていた記憶があります。付け前歯が忘れられません。
ところで、我々にはサモハン・キン・ポーとして知られておりますが、今や単にサモハンになったみたいです(良くわかりませんが)。しかも『燃えよ!デブゴン』なのに、撮影現場では結構気難しい性格らしいです。