日本vs北朝鮮戦の盛り上がりはすごかったですね。ニュースキャスターが「きたちょうせんせん」と言っているのを聞いて、なんか言いにくそう...。と思った人は僕以外にもきっとたくさんいるでしょう。それはさておき、ニュースの中で流れる在日朝鮮人学校の子供たちや競技場に来ていた朝鮮の方の応援している時の元気さや、明るい笑顔を見て、とてもホッとした気持ちになりました。ニュースの映像で流れる無機質な冷たい映像ばかり見ていたので、本来は自分たちと全く変わりがないんだな、と。在日Jリーガーの方の姿勢も素晴らしかったですね。自分の母校の近くにも朝鮮大学校があって、よく帰り際にすれ違ったりしていたのですが、何かきっかけがあれば親しくなれたのかもしれません。近くで走り込みをしていたり、体格も良くてなんだか身体ばかり鍛えているイメージがありましたが。
仕事で忙しい、ばかりをつぶやいているのも不健康なので、無理して朝鮮学校との関係を描いた「パッチギ」を見てきました。笑いあり涙ありで、良かったです。井筒監督はちゃんとした娯楽を作ろうとしてるんですね。「こちとら自腹じゃ!」では自分の嫌いなタイプの映画をやたらにばっさり切ってますけど、自分なりの映画観があってのことなのかもな...と思いました。最近は日本映画でもCGとかマンガのリメイクとか新しい事ばかりやろうとしていますが、こういう王道な日本映画をもっと作ってほしいものです。中途半端にアートっぽく消化不良なまま、「?」マークをかかえて席を立つような映画も気分によってはいいですが、やっぱり満たされて席を後にできる映画の方が好きです。ちなみに「パッチギ」とは「頭突き」の意味らしいです。そういやハウンド・ドッグの大友康平もいい味出してました。
仕事で忙しい、ばかりをつぶやいているのも不健康なので、無理して朝鮮学校との関係を描いた「パッチギ」を見てきました。笑いあり涙ありで、良かったです。井筒監督はちゃんとした娯楽を作ろうとしてるんですね。「こちとら自腹じゃ!」では自分の嫌いなタイプの映画をやたらにばっさり切ってますけど、自分なりの映画観があってのことなのかもな...と思いました。最近は日本映画でもCGとかマンガのリメイクとか新しい事ばかりやろうとしていますが、こういう王道な日本映画をもっと作ってほしいものです。中途半端にアートっぽく消化不良なまま、「?」マークをかかえて席を立つような映画も気分によってはいいですが、やっぱり満たされて席を後にできる映画の方が好きです。ちなみに「パッチギ」とは「頭突き」の意味らしいです。そういやハウンド・ドッグの大友康平もいい味出してました。
どうもテレビでやってる上映中にアクビをしたり文句を言ってる姿が焼きついてあまり好きにはなれなかったんですよ~。
自分なりの強い信念があったんですね~。
私としては同じ映画監督であれば他の人の作品を見たら、せめてどんな映画でも何か新しいものを汲み取ろうなんて姿勢を見せて欲しいなどと思ってしまうのですが、そんなものを超越した方なのかもしれませんね(*^ ^*)
それがいい、悪いかは別として...。
ちなみにこの前の「自腹じゃ!」見たんですが、「ネバーランド」を見にいって、「だからネバーランドってなんやねん!」などとやたら酷評してましたけど実際はどうなんでしょう?
客観的に見ていると井筒監督もおもしろい人なんですが、私とは感性の違う人のように感じてきました(笑)
ちなみに「ネバーランド」は先日見に行ってきましたが、私にとっては今年初泣きの作品となりました。大雑把にジャンル分けすると「お涙系」でしょうか?
最近は泣ける系の映画が増えてきましたね。最近なんだか年を経るにつれて、涙腺が弱くなってきたなあ...と感じます。
ここ一年ちょっと仕事が忙しくて、息子と一緒にネットで遊ぶ時間がありませんでした。
久しぶりにオヤジのサイトを覗きましたらブログを始めれたようでしたので、こちらにコメントを残させていただきます。
わたしもHPよりもブログに移行していますが、最近入ったミクシイというコミュニテイーにもはまっています。
ミクシイでオヤジやぽんたについても他の方ともお話出来たら楽しいなと思うので、もし良かったら招待状を送らせていただけたらなと思います。
息子は6歳半になり、ますますコンピューターに興味を持ち出しました。朝起きるとわたしのG3で教育ソフトのCDを入れて遊んでいるようです。おやじの新作は来週末にでも息子と一緒に見ますね!
ミクシイ、実は自分もひょんな事から加入していますよ。konekoさんよろしければマイミクシイに登録させていただければと思います。最近はあまりログインしていないのですが、そちらでもよろしくお願い致します。