剣道映画特集 第5回（韓流編）

前回に引き続き剣道映画特集、韓国編です。韓国の映画にも剣道のシーンが結構あるんです。

猟奇的な彼女（2001）
この映画から韓国映画にはまった人も多いのでは、と思います。自分も結構好きな映画の一つです。この映画を起点として、韓国のラブコメディー路線は主人公が個性の強い異性に翻弄され、最後はホロリとさせる、みたいな映画が増えたような...。
チョン・ジヒョン演ずる「彼女」が主人公・キョヌ役のチャ・テヒョンと剣道場で対決するシーンが出てきます。ジャンプして飛びかかるキョヌに対して彼女が突きを見舞い、勝負が決します。二人とも防具を着ている、というより防具に着られている感じですが、バックで剣道をするエキストラの人は本物のようです。

火山高（2001）
漫画から飛び出したようなワイヤーアクションバリバリの格闘映画。今、人気上昇中のクォン・サンウが敵役で出演しています。この人を見るとなぜかテニスの松岡修造さんを思い出してしまいます...。敵役に剣道部主将の女性キャラが登場します。北斗の拳に出て来くるような剣道防具を着た敵キャラも。


今回は昨年、たくさんの奥様方を魅了した！あの韓流スターが剣道をしているシーンがあるドラマも紹介します。
余談ですが明日から数日間、台湾に行ってきます。そのためその間更新などはできませんが、本家ホームページの方では「おやぢ・おや美の台湾探訪記（仮）」としてご紹介していこうと思っています。