前回の内容に引き続き、今回はネット上に出回っているレシピを参考に自家製「魯肉飯」を作ってみました。共通した基本的な作り方は、
1.油をしいて豚のバラ肉をきざみ、焦げ目がつく位にかるく炒める。
2.肉を取り出し、ネギ(本来はエシャロットの方が良いらしい)、大蒜、生姜、椎茸のみじん切りを炒める
3.1で炒めた肉と、たれ(醤油、黒砂糖、紹興酒、微量の胡椒、葱油、オイスターソース)を加え、さらに水をクタクタになる位に入れ、香り付けの八角を入れてアクを取りながら20~30分ほど煮込む。お好みで茹で卵を加えてもいいようです。
4.ご飯にかけて完成。香菜など加えるともっと彩りも良くなりそうです。
今回はあさりの醤油漬けも作ってみました(本来はシジミ、なのですが)。
これはこれで美味しかったものの(魯肉はご飯以外に入れても美味しい)、やはり本場の味とは違いますね。なにしろ素材も調味料も違うので、再現が難しいのは想定の範囲内だった訳ですが、現地ではどこいってもありますからね、おそらくもっと簡単にできる料理なのでしょう。
今回は挽肉を使用したのですが、本来は豚のバラ肉を自分で細切れに刻んだ方が食感が違うようです。豚の皮などを入れるとまた味わいが良くなるらしいですよ。本場台湾の「魯肉飯」は肉のゼラチン質の部分を使っているので、肉の専門店に行って下調べが必要かもしれませんねこりゃ。
また「八角」を入れると本場な香りが。中国食材店を見つけて購入した(300円)のですが、入れると入れないとではかなり違います。あとは五香粉(今回は未使用)も良い風味を与えてくれるらしいです。いずれにしても、近いうちに再チャレンジしてみようと思います。
次回は西東京~千葉圏内で見つけた、「台湾屋台料理の食べられる店・限定」の料理店をご紹介していきます。ある意味マニアックな視点ですが、参考までにぜひ!
1.油をしいて豚のバラ肉をきざみ、焦げ目がつく位にかるく炒める。
2.肉を取り出し、ネギ(本来はエシャロットの方が良いらしい)、大蒜、生姜、椎茸のみじん切りを炒める
3.1で炒めた肉と、たれ(醤油、黒砂糖、紹興酒、微量の胡椒、葱油、オイスターソース)を加え、さらに水をクタクタになる位に入れ、香り付けの八角を入れてアクを取りながら20~30分ほど煮込む。お好みで茹で卵を加えてもいいようです。
4.ご飯にかけて完成。香菜など加えるともっと彩りも良くなりそうです。
今回はあさりの醤油漬けも作ってみました(本来はシジミ、なのですが)。
これはこれで美味しかったものの(魯肉はご飯以外に入れても美味しい)、やはり本場の味とは違いますね。なにしろ素材も調味料も違うので、再現が難しいのは想定の範囲内だった訳ですが、現地ではどこいってもありますからね、おそらくもっと簡単にできる料理なのでしょう。
今回は挽肉を使用したのですが、本来は豚のバラ肉を自分で細切れに刻んだ方が食感が違うようです。豚の皮などを入れるとまた味わいが良くなるらしいですよ。本場台湾の「魯肉飯」は肉のゼラチン質の部分を使っているので、肉の専門店に行って下調べが必要かもしれませんねこりゃ。
また「八角」を入れると本場な香りが。中国食材店を見つけて購入した(300円)のですが、入れると入れないとではかなり違います。あとは五香粉(今回は未使用)も良い風味を与えてくれるらしいです。いずれにしても、近いうちに再チャレンジしてみようと思います。
次回は西東京~千葉圏内で見つけた、「台湾屋台料理の食べられる店・限定」の料理店をご紹介していきます。ある意味マニアックな視点ですが、参考までにぜひ!
凄いっす!!
それにおいしそう~♪
紹興酒と八角を使うことを知ってるなんて
かなり本格的!!
もう、ヨダレが…(笑
最近、MATSUMOさんのところは夜中にこれません(笑
私のお腹がトンでもない目にwww
家は車で5分のところに中華街がありますが、
横浜人はあまり中華街では滅多に食事しない
ですね。(笑
意外なところでおいしい中華料理があるんもんです(笑
値段も安くて材料もいい!!
中華街は名前ばかりでさほど…ネw
でも「華正棲」だけは別格です。
料理は素晴しい。
でも料金もそれ相応でして自腹はきついカモ♪
こんな料理が作れちゃうってことは、他の料理なんかお茶の子さいさいですね。
私。。。レシピを見ただけでは、作れそうにありません。(恥)
どうもありがとうございます~。いえいえ、今回のは、ネット上のレシピを参考にして作ったので、八角を買ったのも実は今回が初めてなんですよ。
横浜の人は中華街に行かれないんですか?それはびっくりです!自分がもし近場だったら行きまくっていると思います..皆さん穴場を沢山知っていらっしゃるのでしょうか?
「華正棲」知らないのですが、かなりの門構えの料亭なんでしょうね~。自分は庶民的なところにしか(料金含め)手が届かないので厳しそうです..。
にとさん
いえいえ、正直なところあまり得意ではないんです...それでもこれを機に、ちょっといろいろ作ってみようかなと欲が出てきました。自宅で北京ダックとか作れたら本当に楽しいでしょうね(無理ですが)。今回のは本当に簡単にできるし、しかもいろんな料理に使えると思うのでいいですよ。
おいしそう、ぜひ味わってみたいものです。
食べ物の話題って楽しいですね。
見ているだけで、なんか食べてる気がhしてきます。
これ本場の食べてみたいな。ゼラチン質の部分ってきっと日本では捨てちゃう部分なんでしょうね。
中華料理と言うか台湾料理は、骨以外のすべての部分をうまく調理しますね。
私臓物類はすべて苦手なんですが、これは食べられそうです。
但し香菜は勘弁~~~(>_<。)~ アウ-!
入れなくていいです。彩り悪くてもかまいません。w
そうなんです、話によると豚肉のセラチン質の部分、日本では捨ててしまうような肉らしいですね。脂ではなく、コラーゲンもたくさん含まれているので美容にもいいらしいですよ!魯肉飯には香菜の付け合わせは聞いた事ないので安心です(高菜の間違いでした)。
台湾では中国ほど「何でも食べる」ようではないですが、夜市で蛇の解体調理ショーみたいなものもやっていて、ちょっと引きました。
魯肉飯を作るなんてすごいですねっ!!
matsumoさんのレシピで私も今度作ってみます!!!
また遊びに来ます!!