午前中は晴れていたけれど
だんだんと黒い雲に覆われてきたおばば地方です
お昼前
☆ゆきたん☆はお気に入りマットにおりました
おばばが前を通るたびブフィブフィ
無視していると
足に飛び掛ってきて・・・・・ブフィ~
おやつ入れのお皿の周りをウロウロして
おやつをねだっているが分りました
「おばばしゃん おやつくだしゃい」
「何かあるかな?」
「さつまいもがあるとおもうんでしゅけど?」
「置いてある場所覚えたんやね?」
「さつまいもはあまくておいしいでしゅ」
「今日のは鳴門金時やからね~」
「もうちょっと おおきいのがほしいでしゅけど・・・」
「チョビッとが美味しいんやね~ん」
目を剥いて食べてます
「ごちそうさまでした」
「よかったね」
「あとはねんねするだけでしゅ」
「おやすみ~」
おばば達のおやつもさつま芋になりましたわ
昼間照明なしでオートで撮ると(安物のコンデジ)
時々ピンク色の☆ゆきたん☆になることがありますが
何故だかよく解かりません
ピンクのマットとお皿が影響してるのかしらん?
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昨日の午後 市内にある美術館へ行ってきました
パソコン教室で一緒だったchikoさんから
水島岩根展の招待状を送って頂いていて
行こうと思いながら
延び延びになってしまって・・・
17日までなので 行っておかなければと
乾漆
初めて聞く言葉でどのようなものなのか
実際に見なくてはと・・・・
自宅から徒歩で行ける距離にある小さな美術館です
乾漆について(パンフレットより)
乾漆造りの源流は中国である
芯木で骨組みを作って
その上に粘土(塑土)を盛り上げて形を造る
さらにその上に麻布を漆で張り重ねて像を造り上げる
像が完成すると 背面を切り開き塑土を掻き出す
これが脱活乾漆像といわれる技法である
日本では天平時代に盛んに用いられた
興福寺の阿修羅像や東大寺法華堂の
不空県羂索観音立像(ふくうけんさく かんのんりゅうぞう)が代表的である
平安時代以降は漆が高価である事や
制作の手間がかかることなどでほとんどつくられなくなった
水島石根(みずしまいわね)さんは
東京芸術大学に在学してこの技法に出会った
水島さんの造る仏像や裸婦像は
天平の頃のほほえみや慈しみをつたえるような
豊満な温もりに包まれている
手間のかかる技法で造られた作品
50点ほど展示されていました
柔らかな感じで心がほっこりしました
たまにはこのようなものを鑑賞しないといけませんね
chikoさん有難うございました
「あたちのでばんは なしでしゅ」
「ごめんね~」
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