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昨日はひどい二日酔いで終始気持ち悪かった。。。
日曜の夜に、元バイト(三年くらい前かな?)の人達とカラオケオール。
初めてやったのがこの回転寿司のバイト。
(その前に卵割りバイトはやったことあったのだが、それは記憶から消去(笑)
大学に入って、バイトも部活もがんばろう!と意気込んだはいいけど、どちらも挫折。
よく怒られたなぁ・・・。
店長がいる日はイヤでイヤで。蹴られたりもしたもんだ。
他にも、めっちゃ厳しいバイトのIさんにいつも睨まれてた。
この人達とやっていけるのかなと心配だった。
でも、なんとか続けてるうちにバイトが楽しくなってきた。
キライだった店長も好きになったし、Iさんも優しくなってきた。
他のメンバーも同じ年が多くて、話しやすかったし、楽しかった。
そんな彼らと、すごく久しぶりに会って、カラオケ。
こういう下りで始まったから、これから明るい話が展開されるなと思ったアナタ。
いいえ、違います。
今回書く内容は、少し深海の奥へのほうへと進んでいく・・・。
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まったく知らない人が何人もいて、正直自分の居場所がなく感じた。
それが正直な感想である。
僕以外のメンバーは、大学一年のあの時からずっと続けているから、キャリアは長い。
辞めた後、僕が彼らに会うのは年に一回くらい。
時々飲みやカラオケのお誘いが来る。
その時にだけしか顔を出さないから、自分の存在が自然と薄れていってると感じる。
新しい空気が生まれているので、徐々に入り込めなくなっているのである。
でも、逆に自分の中ではあの時に空気は今でも色濃く残っている。
現在進行形と過去。
楽しさが上積みされているのと、時がそのまま真空パックで保存されている、それが違い。
そんなことを感じながら、カラオケのオールは始まった。
最初はなんとも言えない空気だった。
びみょーとはまさにこのことかもしれない。
でも、お酒飲んで、歌ってるうちに楽しくなってきた。
テンションも上がった。
話した言葉は少ないけど、一緒に歌ったり、歌ってる声や様を見てると
あの時がふと思い出される。
ただ過去に酔っているのではない、その場にいてみんなで遊ぶ楽しさに酔った。
全ては初めて行ったみんなでのカラ館オール。
あのバイト先はみんな仲が良い。
いつになってもその色は変わらなく思える。
むしろどんどん良くなっていると思う。
点でしかない過去であっても、かけがえの無い時間であり、彼らは大切な仲間。
それでも、懐かしさと、楽しさは変わらなかった。
不思議なバイトだ~☆
ホント仲が良いですね~!辞めても飲み会のお誘いが来るなんて♪
途中からでも楽しく過せて良かったですね♪
卵割るんですよ!!ひたすらね。
その割ったやつは、カステラだったりケーキに使われるのです☆
ほんと、たのしく過ごせてよかったですよ♪