「カバーマーク モイスチュア ヴェール LX」
との出会いがありました(≧∇≦)♪
革新的です!
このファンデにはいくつもの革新的な技術が使われています。
1. クリームから生まれた「生パウダリーファンデーション」。
クリーム状のファンデーションをゆっくり混ぜてパウダー化した「モイスチュアコーティング製法」を採用。
パウダリーでありながら、クリームファンデーションの良さも持ち合わせています。
2. サンドイッチコンプレックスパウダー
皮脂をゲル化し、明るく発色させることによりテカリやくすみを防止。
3. モイストチェンジパウダー
発生した皮脂をうるおい膜へと変化。蒸発を防ぎ、しっとり感を持続。
私が特にビックリしたのは1番目。
クリームからパウダー?!
どうやって作っているんだろう?想像もつきません。
ゴールドのグラデーションが豪華さをかもし出しているケース。
厚さといい大きさといい、絶妙な大きさです。
手にしっくりときて、メイク直しもしやすいと思います。
私はブルーベースの色白。
色はMN10を選びました。
色展開は9種類も!
さすが、ファンデーションを代表するブランドさんですね。
こんなにあったらどんな顔色でもカバーできそう。
SPF32・PA+++
リフィルはカセット式。
ケースに入れるとカチッと音がして簡単にはめることができました。
出し入れが容易で便利ですね。
セット完了。
汚れ防止の透明フィルム付き。
ケースにはパフもついています。
表裏はありません。
高級感もあり、ぜひ人前で化粧直ししたいくらいのゴージャスなケース。
閉めるときはパクッとした音が気持ちいいです。
ただ、やや開けにくいのが惜しい。
蓋の手前部分に1~2ミリでもいいので指がひっかかる部分があればベターかな。
パフをリフィルにすべらせてみてビックリ。
軽い力ですぐつきます。
あのね、皆さんが思う以上のつきの良さですよ。
私たちがよくやりがちなファンデを何回もつけるのはやめた方がよさそう。
あまり強い力でファンデをすくいとるのではなく、「軽過ぎないかな?」という程度の力でサッととることをオススメ。
内側から外側へ1度すべらせた画像です。
わっ、これまたかるい力で肌にのるのる!パフにもそうだけど、肌にもすぐつきますね!おどろいた!
かるいんだけど粉っぽくない、今までに出会ったことのないパウダーファンデです。
その後小鼻の脇や目頭など細かい部分をファンデの角などを使ってポンポンとのせていきます。
折りたたんでつけるのもミソ。
幾度か使用し、私なりにベストなつけ方を考察しました。
1. リフィルにパフをのせ、一度だけ軽くすべらせる
2. 頬や額等の広い部分にパフを乗せたら、外側に向かって1~2度サッとすべらせます。(ココ、ちゅうちょせずに一気にいきましょう!)
3. 最後に細かい部分を仕上げる。もちろんここも軽く。(あえてファンデを付け足さず、広い範囲を塗った残りを塗るだけでOK)
いいですか~、このファンデに関しては「軽~く」がキーワードですよ。
私はメイクする前にまず「エアリー!」と一言発し、心に刻んでからメイク開始しています(笑)
(家族は変な目で見てますけどね)
力加減が難しいので最初は終始、緊張しながら塗ってましたが、特性を認識したら難しいファンデではありません。
慣れたら、むしろラクチン♪だって、1~2度塗るだけでいいんだもん♪
この時季は乾燥肌はパッサパサでうまく肌にのらないからパウダーファンデは使えないと思っていました。
つきを良くする為、何度も重ね塗りをしている間に厚塗りやムラになってしまうし・・・。
でもこのファンデはこの季節でも充分使えます。
完成。
うーん、1~2度かるくのせただけでなんていうカバー力ですか、あなたは!
心配していた厚塗り感ですが意外と出なかったし、化粧下手の私がどう塗ってもムラにならないんです。
正直に白状しちゃいますが、私はパウダーファンデは苦手としているアイテムです。
なぜなら塗り加減がわからず、どうしても厚塗りになってしまうから(泣)
このファンデに関しても「厚塗り上等!」と覚悟していたのですが、キレイな仕上がりで嬉しい誤算♪
色もバッチリ合うし、仕上がりのなんと美しいこと!
そしてモチも良いです。
数時間外出して帰宅し、鏡を見てみると頬や鼻、おでこがわずかにテカってきますが、それさえも美しい。
なんて自分がキレイなんだ(自画自賛)
どうやってクリームをパウダーにしているのか想像もつかなかったけど、そして「なんとか技術」とか「なんとかパウダー」もよくわからないけど、使用してみると自分の肌で心から実感できました。
何度か試していくうちに、「もっと軽~く」を意識してつけていくと、さらに美しい自分に出会えました(笑)
いやー、パウダーでこれは考えられなかったなぁ・・・。
・・・・・・私、パウダーファンデはこれ以外使えなくなるかもしれない。
付属のパンフには、
「空気のようになじんで、瞬時にカバー」
「しっとりマシュマロ」
と書かれてありますが、実にその通りですね!
これ以上ないぴったりな表現だと思いますよ!
もし私がこのファンデを人に表現する時はいろいろ盛って表現したい中、凝縮して一言紹介するならこうですね。
「エアー&カバー。革新的なパウダーだよ」
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この度はお試しする機会をくださりありがとうございました♪