「アンティアン スーパークイーンオブソープ"ラベンダー"オールオーガニック」
との出会いがありました(≧∇≦)♪
アンティアンさんの石けんにベタ惚れしている私が来ましたよ。
ハイ、惚れ倒してます(#´ω`#)ポッ
私とアンティアンさんの出会いを聞いてください。
思い起こせば1年と数ヶ月前、初めての出会いは「ラベンダーハニー石けん」でした。
手作り感満載の石けんがふと私のモトにやってきたのです。
化粧箱で着飾っているわけでもない、ビニールパッケージに圧縮された、言うなれば色気もないすっぴんの石けん。
華美なパンフレットは一枚もなく、コピーしたような用紙が数枚ついているだけ。
私は思いました。
「宣伝する気がないメーカーさんなのかな?きっと少ないスタッフさんで細々とやっているんだわ」と。
そして用紙には奇妙なことが書かれていました。
「泡立てないで」
・・・・・・・・・・・・え?
石けんを目の前にして泡立てるなと?
いやいや(苦笑)、何をおっしゃっているんですか?
石けんを泡立てずに使ったことなんてありませんけど。
奇をてらったメーカーさんなのかしら?とさえ思ったものです(ゴメンナサイ)
抵抗があり、一番最初はつい泡立ててしまいました。
「うん、良いラベンダーの香りで石けんとして普通にいいな」という印象を持ちました。
しかし、次の日には私の奥底に眠る実験魂がむくむくと湧き上がってきてしまったのです。
「泡立てずに洗顔」にはどんなものだろう・・・?妄想が膨らみました。
そこで、ダメだったらすぐ泡立ててやろうと、禁断の世界を足を踏み入れてみたのです。
すると私の中に電流が走りました。
洗っているときの感触・・・、
石けんでありながらスポンジのようにやさしいやわらかさ・・・、
そして一番びっくりしたのが洗いあがりの肌・・・。
「なんだ、チミは?!」
泡立てて使用した時には感じられなかった特性が次から次へと感じられたのです。
長いこと生きているけど、こんな自分の肌には出会ったことがありませんでした。
肌に悪いとは思いつつも何度も触ってしまいましたね。
それ以降アンティアンさんの石けんは一度も泡立てたことがありませーん!
数回使った時点で既に心の中でこう思ってました。
「私、”泡立てない洗い方”の伝導士になろう!」と。(勝手に就任致しました)
長々と語りましたが、「ラベンダーハニー」「クイーンオブソープ ベイビー」「お試しセット」といくつもの石けんを使用し、今に至ります。
自称・伝導士としてまずお伝えしたいこと。
最初に見ていただきたいのが成分表。
お気づきですか?「水とオイル」しか入っていないんですよ。
アンティアンさんの石けんはいずれもそうで、余計なものは一切入っておりません!
苛性ソーダは石けんを作る時に絶対必要な成分なので、それを除くと「水とオイル」のみ。
見事な無添加っぷり!ずっと眺めていたくなる成分です。
アンティアンさんの石けんはいずれも高品質。
熱を加えないコールドプロセスという製法を採用し、
世界中から探し、こだわりぬいた原料を、
多くもなく少なくもなく、ちょうど良いバランスで配合しています。
その中でもこちらはすべて有機栽培無農薬植物油脂原料で作られた最高品質の「クイーンオブソープ」、
さらなる高みへとのぼった石けんの女王なのです。
一番人気の「ラベンダーハニー」は40gの角型ですが、こちらは80g以上の倍量。
手にずしっときます。
前者は手にすっぽりおさまるので持ちやすいのですが溶けやすくて無くなりも早いので、後者の方がよりたっぷりと贅沢に使え、私好み♪
無添加だからもちろん赤ちゃんや子どもが使っても良いんですよ。
娘にも持ってもらいました。
それにしても大きさといい色といい、なんだかふろふき大根みたい。
このままお皿にのせて味噌をかけて食べたい気分(笑)
それでは自称・伝導士の私が改めて洗い方をレクチャー致します。
先に申しましたが、アンティアンさんの石けんを使う上において守らなくてはならないこと。
アンティアンさんの石けんは泡立ててはなりません。
泡立てると、アンティアンさんの石けんの良さが発揮できないのです。
これはひじょーにもったいない使い方。
使い比べる上で一度くらいは泡立てるのも良いでしょうが、それ以外はぜひとも推奨の洗い方で洗ってくださいませ。
まずはドボンと石けんごとお湯の中に浸け、取り出して、石けん液を溶かすように手のひらにこすっていきます。
こすって、
こすって、
さらにこすって、
水気が足りなければさらにお湯を足します。
やわらかい石けんなので溶けやすいですよ。
すると、なんということでしょう。
手に石けん液がたっぷり!
この贅沢についた石けん液をそのまま顔にのせ、マッサージするように洗顔します。
洗い心地はクレンジングミルクのようにやさしく、すべりが良いですよ。
小鼻の脇や、目元も忘れずに。
私は最後にちょっとだけ泡感が欲しいので、少しだけ水分を足してます。
すると肌の上で泡立ってくれるんですよ。
その後、ぬるま湯で洗い流します。
☆洗顔中の注意☆
洗顔中と洗い流している時は絶対に目を開けてはいけません。ええ、1ミリもたりとも!
悶絶するからです。
その痛みは「ぐぉぉぉぉ・・・!」とお風呂場でのた打ち回るほど。
余計な成分を一切入れていないアンティアンさんの石けんだからこそこんなにしみるんでしょうね。
他の石鹸を使った時はそれほどでもないので。
でもね、たまにやっちゃうんですよ・・・。
洗ってるときは「開けちゃダメだ、開けちゃダメだ」とどっかのシンジくんみたいに心に留めておくのに、
ふと石けんを置こうとした時や、洗い流している時にわずかに気が緩み、と同時にまぶたの筋肉も緩む時が・・・!
一度深呼吸し、精神統一してから洗顔すると良いかもしれませんね(笑)
ちなみに私は石けん液をたっぷりめに作り、メイクも洗顔も一度で済ませます。
ダブル洗顔ナシです。
「ええーー?」と思われる方もいると思いますが大丈夫。本当に一度で済むんです。
不思議でしょ?なぜ石けんでメイクが落とせるのか?今でも不思議です。
(私はポイントメイクは軽いほうなので一度でOKなのですが、濃い目の方は目に染みることも考え、先に専用のクレンジングでオフしても良いと思います)
この石けんは今までの概念を色々変えてくれますね。
自己流の洗い方も混じってますが、この洗い方を広く世間のみなさまに広めたい!
ノーバブル!
一度ですっきり!
洗っているときはラベンダーのやさしい香りがして、さらに気持ちよく洗えます。
そういえば、ラベンダー石けんを知ってからラベンダーの香りがとっても好きになったんだっけ♪
私、アンティアンさんの石けんで洗った自分の肌が好き。
この石けんで洗うと、自分の肌が愛おしく思えます。
unTiens
アンティアンと読みます。
響きがステキで、何度も発してみたくなることばですよね(私だけ?)
出会ってしばらくたつけど、今回ふと思い立って意味を調べてみました。
英語だと思っていたらフランス語なんだそうです。
ティアンは「あらあら」とか「ほら」という感嘆詞にあたるそう。
アンは「ひとつ」という意味。
「たったひとつの、じぶんだけの、せっけん」を使って、驚きとか喜びを感じてほしいという願いが込められているようです。
ああ、そうだったんだぁ。
そのネーミング、お見事かもしれない。
既に私にはアンティアンさんの石けんが「たったひとつの、自分だけのお気に入り石けん」になっているから。
詳細とご購入はこちらから ↓
この度はお試しする機会をくださりありがとうございました♪