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９月だ
早く涼しい秋になってくれ～
と思っているのですが、季節が進むということは、娘が高校を卒業する日が
近づいてくる、ということ。それは嫌
大学に受かれば、受かれば、の話ですが、家を出ることになるので、
もうカウントダウンが始まっています。
早く「進撃の巨人」のファイナルシーズン後半のＴＶ放送（来年１月）が見たい
でも放送が始まる頃には、娘は試験…。
ますます秒読み段階に入っているわけです
どこにも行かないでほしい…。
息子は来年は高校生。
家にはいるけど。
生活が変わりそう…。
あ、そうそう、こんなプライベートな話ではなくて、
秋のおススメ本の話でした
今回は、読書の秋、ということで、「詩」の絵本をご紹介しています
かわいい詩の絵本を４冊。
ＩＰＰＯジャーナルにご紹介しています
１冊目は、「フレデリック」レオ・レオにの絵本です。
かわいいネズミが、かわいい詩を読むお話しです
そして、読み聞かせでも時々登場する、マーガレット・ワイズ・ブラウンの
「たいせつなこと」。
以前、低学年のクラスで読んだら、ぽか～んとされてしまいました
低学年には向かないようですが、絵もステキな絵本です
そして、「詩の絵本」こちらもマーガレット・ワイズ・ブラウンのまさに
詩の絵本。以前にもご紹介させていただきましたが、今回またご紹介
絵もいいんですよね～。
絵は選ぶポイントにしていますので、ぜひ絵の方も、チェック
そして、「かあさんどうして」これは谷川俊太郎さんの詩ですね～。
絵ももちろんですが、なんともやさしい～１冊です。
あげたい
誰かにあげたい
と思う絵本です。
この本も、たいせつな方からもらったものなのです。
絵本のプレゼント、素敵です
絵本と、ぬいぐるみのセットとか、
よくないですか
すごく好きな組み合わせなんです
押し付けちゃいけませんが…
あ、そうそう、そういうことではなくてですね、
とにかく、「詩」はいいですよ、というお話しでした
言葉が短いだけに、思いのたけがこもっています。
声に出して読むと、なおのこと、おもしろいですよ
今回の絵本は、詩の雰囲気が似ていますが、
いろんな作者の詩を読むと、さらに違いが分かって、
さらに面白さＵＰ
です
ぜひ、いろんな「詩」読んでみてくださいね
砥部図書館が閉まっているのが残念なのですが、ＩＰＰＯ文庫、開いてます
でも詩集…ないかも
県立図書館にも時々行くのですが、県図書、開いてます
砥部とはまた、まったく違う雰囲気、結構好きです
ぜひのぞいてみてくださいね
ＩＰＰＯ文庫も
ではでは、読書の好きな人も、嫌いな人も、ＩＰＰＯはどなたでも
ご来店お待ちしております
