こんばんは~
ああ忙しかった
子供会の今年度の行事が終了しました~
こないだの土曜日、6年生を送る会。
無事終了
先日シニアの方との合同イベントで、雨のため出来なかった「竹トンボ飛ばし」をお昼前に
集まってしました。なんと、竹馬を竹で作ってくれていて、感動~
手作りの竹馬乗りました出来ました子どもと奪い合い
子どもたちも大喜び
まともに乗れる子は10人中なんと1人
案外できないのね
竹トンボもシニアの方の手作りで、羽だけが飛んでいくタイプと普通のタイプのものと、
びゅんびゅんゴマももらって、みんな大喜び
「すごいですね~。こんなの手作りでできるんですね~」なんて言ってたら、
「昔は何もなかったから、何でも手作りで、みんな小刀をポケットに入れててたからね」と。
今、子どもが小刀なんかポケットに入れてたら大変ですよね
「なにやってんだ~!切るのか、死ぬのか、どっちだ~っ」てなりますよね
私も小刀を使った事あるけど、それは授業の一環で、自ら小刀を持って何かを作るなんて事は
したことがありません。鉛筆をカッターナイフで削るのは得意ですけどね
うちの団地の子どもたちは本当に幸せ。
シニアの方も本当に活気づいて、もともと元気なのに、さらに元気になったみたい。
子どもの声が騒音だと言われる時代に、こんなに大切にしてもらって。
子供会の子ども10人に対してシニアは30人。
シニアに入っていない団地の高齢者も合わせると軽~く100人くらいいるのでは…
完全に少子高齢化団地
せ…背負いきれません
20年後、私は60歳。
団地内に子ども…いるのかな。
いたとして、私、何か作ってあげれるのかしら…。
竹馬もコマも竹トンボも作れないのに。
今の子ども、小刀なんてきっと何かも知らないかもしれない。
生まれた時から何でもそろっているから作る必要ないですもんね。
この子たちがシニア世代になった時、何が出来るんだろう。
子どもたちのために何かできるのかな~。
私も含めて、一体何ができるんでしょうね
シニアロボット、とか出来てたりして。お年寄りとのふれ合い疑似体験型ロボット。
なんでもそろっているのは豊かさなのかもしれないけど、確実に人間の機能低下につながるのでは…。
と思っているのは私だけではあるまい
「さあ!今こそ五感をフルに使って、人間の体の能力を引き出そう!」と
ピンクの拡声器で言ってみたい。
「学校のカイダン」最終回まだ見てないけど、言葉の力ってすごい。
そういえばシニアの方が竹馬乗って、コロンって転げちゃって
一瞬ひやっとしちゃいました
やっぱ鍛えとかないとかな。
新学期からは新役員さんでスタートです。
シニアさん、「和凧作る」って今から張り切ってます。
さ~新学期からは娘の金管の役員だ
子ども少ないとこういう事になっちゃうのね
少子化対策。もっと子ども大切にしろってんだい
子どもとお年寄りの笑顔のないところに未来はないぞ
では。子どもとお年寄りと、中間層にもやさしいイッポは、
明日もおいしいパンと癒しの雑貨で、あたたか~くして、
みなさまのご来店お待ちしております