こんばんは~
「花もて語れ」3~5巻読みました
いや~、朗読ってホント奥が深い!
3巻は「花さきやま」のお話でした。
どう読むのかな~と思っていたら、な~るほど、そうですか~。
「花さきやま」は大半がヤマンバの語りで、ラスト部分だけが物語になっています。
このヤマンバの語り部分をどう読むか、が焦点です。
漫画を読んで、な~るほど。
説明が下手ですみません何の説明にもなってませんね
母が知人から借りてきた「花もて語れ」
朗読漫画。と言われて渡された時は「はぁ?朗読の漫画って何?」
って感じだったんですが…はまる人にははまるのかな。
あっさりはまっちまいましたよ
実際に朗読を聞いてみたい。と思いまして…ネットで動画を見てみました
な~るほど。
漫画にも書いてありましたが、私がお芝居の様?と思ったのはいい線だったようで、
確かに、一人芝居の様な、ラジオドラマの様な、アフレコの様な、さまざまなようです。
漫画にあった宮沢賢治の「やまなし」 数人聞き比べてみましたが、ほんと様々です。
効果音があるものもあるし、声色を声優さんのように使い分けている方も。
テクニックは難しそうですが、この朗読の世界を頭に入れておくと、
読み聞かせにも活用できそうです
実際に読んでみようと思って絵本を手にすると、
読みやすい本、読みにくい本、というのもがある事が分かりました。
そういう目で見てみると、「花さきやま」はとても丁寧に、緻密に書かれていることが分かります。
こちらも斎藤隆介さんの「もちもちの木」、読みやすそうです。
どちらも家にあるので、また声に出して読んでみたいと思います
実際、朗読の舞台を見るとまた違った発見がありそうです。
やっぱり生でしょうね~。
今日は麻生小学校ブックママ(私の所属する読み聞かせボランティアグループ)の
勧誘のチラシを書きました
今度の参観日の日に各教室に掲示して、メンバーを募ろうという魂胆です
このブログを見てくれている麻生小の保護者の皆様
いつでも大歓迎で~す
たかが絵本、されど絵本
世界が広がる事間違いなし
と言う事で…これからも精進いたしやす~
本ばっかにうつつぬかしてんじゃないぞ~と、もう一人の私
雑貨作んないとクリスマス商戦出来ないぞ~
分かってま~す
新作バッグ、のろのろ作ってま~す
今日生地も買ってきましたよ~
明日からまた頑張って働きま~す
ではでは~