山雑誌のボリュームが増えすぎて、通勤の間に読もうとすると持ち歩くのが大変・・・
・・・というのは、山道具の広告が一杯な企画の際に多かったことですが、今回のPEAKS 7月号は、そんな広告無しで272ページのボリュームとなっておりました。これでも、月刊誌というのですから、このままいくと、ゼクシィのようになっていくのではないかとちょっと心配(使ったこと無いけど)。
気合を入れすぎて特集雑誌の規模になってしまったとのことですが、その特集は、表題にもあります通り「北アルプス山小屋大全」。北アルプスの山小屋を完全網羅したという特集記事です。北アルプスにあまり関わりの無い自分ですが、今後の山歩きを考える上では、非常に参考になる内容となっています。料金、施設、部屋の中、売店の販売品、テント場から携帯の電波状態まで。雑誌記事やウェブサイト、ほかの人の山行記録などをチェックして調べることが多いと思いますが、一括でまとめてあると、やはり大変助かります。
皆さんにとっては、思い出深い場所なども多いと思いますので、そんな思い出を懐かしむのにも役に立つのではないかと思います。ここが変わったとか、こんなにいい場所ではないとか、取材とはまた違った、皆さんのご意見もあるかと思いますしね(え。
1000円高速が終わってしまい、またアルプスが遠くなってしまいましたが、この夏に向けて、検討用に一冊いかがですか?
毎月買ったり買わなかったりですが、最近のPEAKSはちょっといいですね。
PEAKS ブログサイト
でも親方はやっぱりテント泊かな
って感じです。
予約も無くぷらっと行って、食事の時間にも追われず、行くのもやめるのも自分次第。
そんな夏休み、今年は過ごせるのかな(汗)
チョー個人的な意見ですが、山行案もエアリアのみで考えて、予備知識もなく行く山ってしばらく心に残る気がします。
でもでも、こういう本が一助になって、若い人(できれば山ガール)がいっぱい山に来てくれれば、いいこと間違いなしですな^^
山小屋の場合、予約して行くのというのは、意外にプレッシャーを感じますよね。
キャンセルは、出来るとはいえ、やはり小屋の方に申し訳ありませんし。体調が思わしくないかなという場合もちょっと頑張ってしまったり。
確かに思い立ったらで出掛ける方が、自由な感じでいいですね。
今年は、まず高尾から。ご一緒させて下さいね(笑)。
自分もそんなことを思いました。
思い描いていたイメージから実際行ってみたら…良くてビックリ・何だこれは…なんて山歩きの方が楽しいですしね。
何でも情報として視覚的に分かり過ぎてしまうのも、想像力の欠如に繋がってしまいますから。だから自分はカーナビを付けないんです(え~。
とはいえ、自分も含めた山小屋初心者には、情報が少ない山小屋は、山猛者が住み着く伏魔殿(ヲイ)のようなイメージがついて居るのも事実。もっと利用者を増やすためには、情報開示は正しい方法だと思います。
そういう意味では、丁度良い情報量だと思いました。山ガールも増えるといいですね(笑)。
※さすがに居ないとは思いますが、「え~、ここ電気無いんですか」とか「個室ないとか有り得ないんですけど」とか、そんなの嫌じゃないですか…。
それが今じゃ、河原だろうが道端だろうが。。。
道端ですか…本当か冗談か分からないのですが…違和感がないので(爆)。
最初の山小屋は、お子さんと個室でしたか。何だか今では考えられない位に微笑ましい感じの山登りですね。
山小屋初心者としては、皆さんのオススメを聞きながら、レベルアップしていきたいです。
どこかオススメありますか?
秋は北八白駒池湖畔の白駒荘、空いてて紅葉がきれいでロマンチックでよかった。食事もグッドだった。
冬は定番の高見石だよね~なんたってどぶろく。。。
好きな小屋は北アの南岳小屋、大天荘、どちらも展望がすこぶるです。お盆すぎには空いてます。
キレット小屋も猛者ばっかりだし小屋番も猛者だけど、よき山小屋って感じ。いくまでが怖いけど。
貴重な情報有難う御座います。空いているのは大事ですね(笑)。
自分でも行けそうな場所ばかりですし、今度検討の際には、山小屋も考えてみますね。