在宅勤務やら外出自粛もありまして、ここ数年酒量が増えているように感じます。
居酒屋に行ける機会が減ったため酒量も減るのかと思いきや、外出出来ない暇な時間や会社移動時間の削減がそのまま家で使える時間に変化したことで、お酒を飲める時間も増えてしまったわけでして、困ったものです。じゃあ、飲まなきゃいいだろうと言われたところで、酒好きの悲しいサガと申しましょうか、気が付けば適度にガブガブやっていたりしているわけです。
表題の写真は、白糸酒造さんの「田中六五」(たなかろくじゅうご)。
「たなかろくじゅうご」
白糸酒造の位置する福岡県糸島市は全国に名を馳せる酒米・山田錦の生産地です
その素晴らしいお米と真っ直ぐ向き合い、心意気で醸し伝統のハネ木で優しく搾りました
山田錦の田んぼの中から生まれた酒「田中六五」
どうぞご賞味ください 蔵元敬白
アルコール:15度
原材料:米・米麴
原材料品種:糸島産山田錦100%
精米歩合:65%
(ラベルより)
山田錦の生産が盛んな地域の田んぼの中から生まれた精米歩合65%の日本酒で田中六五。
最初ラベルを見た時には、なんだこれ?と驚きましたが、すっかり全国区の有名ブランドになり、今では普通に美味しいお酒として見慣れたラベルとなりました。名前の通り、お米の味を感じる安定した美味しいお酒で自分も見つければ手に取ることも多いです。こちらで見かけるようになったのはここ最近でしたので、最近できた銘柄かと思っていましたが、初仕込みが2009年と思ったより古く、2014年にクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」の車中酒として採用されたことで人気に火が付いたということのようです。
またまた前置きが長くなってしまいましたが、今日も今日とて日本酒を物色していたところで目に付いたのはいつものラベル。
・・・あれ、何か違う?
いやいや、全然違う!! Σ( ºωº )
「田中仙禽」 ver.2021
田中六五と仙禽の哲学が融合しました。糸島産の山田錦。仙禽の伝統的な生酛。田中六五のハネ木搾りという理念。
田の中で生まれ、多の中で選ばれ、他の中で際立つ。
古くて新しいものづくり。それは温故 ”創” 新。
私たちは日本酒の未来を見ます。
アルコール分:14度
原材料:米 (国産)・米麹 (国産米)
原材料品種:糸島産無農薬山田錦 100%
(ラベルより)
まぁ、ぱっと見で分かりますが、仙禽とのコラボレーション商品です。
「仙禽」 は、言わずと知れた日本酒における酸の美味しさを広めた銘柄の一つ。
栃木県さくら市のせんきん (江戸時代創業の仙禽酒造は2008年に倒産、株式会社せんきんにブランド・事業継承) の有名ブランド「仙禽」を中心に、ここ最近は、ドメーヌ化 (自分たちで栽培から製造まで行う、その地域の特色を活かした酒造り)を推進しています。最近は、「ユナイテッドアローズ」と異業種コラボをしたりと話題は多いですね。
通常の仙禽以外ですと、今年は「線香花火」を買いました
折角の透明ラベルなのに裏に柄物をおいて撮影するという台無し感
自分の無能さったらないです・・・
さて、こちら「田中仙禽」のお値段は、3,850円。やはり、ちょっとお高めです。普通であれば、この金額で止めておくかとなるところですが、美味しいことは約束されたこのタッグですからと購入。仙禽らしさも感じられる、うまみに酸味と苦みが癒合した味にスイスイとお酒は進み、あっという間になくなってしまいました。こういったコラボでしたら大歓迎です。
居酒屋に行ける機会が減ったため酒量も減るのかと思いきや、外出出来ない暇な時間や会社移動時間の削減がそのまま家で使える時間に変化したことで、お酒を飲める時間も増えてしまったわけでして、困ったものです。じゃあ、飲まなきゃいいだろうと言われたところで、酒好きの悲しいサガと申しましょうか、気が付けば適度にガブガブやっていたりしているわけです。
表題の写真は、白糸酒造さんの「田中六五」(たなかろくじゅうご)。
「たなかろくじゅうご」
白糸酒造の位置する福岡県糸島市は全国に名を馳せる酒米・山田錦の生産地です
その素晴らしいお米と真っ直ぐ向き合い、心意気で醸し伝統のハネ木で優しく搾りました
山田錦の田んぼの中から生まれた酒「田中六五」
どうぞご賞味ください 蔵元敬白
アルコール:15度
原材料:米・米麴
原材料品種:糸島産山田錦100%
精米歩合:65%
(ラベルより)
山田錦の生産が盛んな地域の田んぼの中から生まれた精米歩合65%の日本酒で田中六五。
最初ラベルを見た時には、なんだこれ?と驚きましたが、すっかり全国区の有名ブランドになり、今では普通に美味しいお酒として見慣れたラベルとなりました。名前の通り、お米の味を感じる安定した美味しいお酒で自分も見つければ手に取ることも多いです。こちらで見かけるようになったのはここ最近でしたので、最近できた銘柄かと思っていましたが、初仕込みが2009年と思ったより古く、2014年にクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」の車中酒として採用されたことで人気に火が付いたということのようです。
またまた前置きが長くなってしまいましたが、今日も今日とて日本酒を物色していたところで目に付いたのはいつものラベル。
・・・あれ、何か違う?
いやいや、全然違う!! Σ( ºωº )
「田中仙禽」 ver.2021
田中六五と仙禽の哲学が融合しました。糸島産の山田錦。仙禽の伝統的な生酛。田中六五のハネ木搾りという理念。
田の中で生まれ、多の中で選ばれ、他の中で際立つ。
古くて新しいものづくり。それは温故 ”創” 新。
私たちは日本酒の未来を見ます。
アルコール分:14度
原材料:米 (国産)・米麹 (国産米)
原材料品種:糸島産無農薬山田錦 100%
(ラベルより)
まぁ、ぱっと見で分かりますが、仙禽とのコラボレーション商品です。
「仙禽」 は、言わずと知れた日本酒における酸の美味しさを広めた銘柄の一つ。
栃木県さくら市のせんきん (江戸時代創業の仙禽酒造は2008年に倒産、株式会社せんきんにブランド・事業継承) の有名ブランド「仙禽」を中心に、ここ最近は、ドメーヌ化 (自分たちで栽培から製造まで行う、その地域の特色を活かした酒造り)を推進しています。最近は、「ユナイテッドアローズ」と異業種コラボをしたりと話題は多いですね。
通常の仙禽以外ですと、今年は「線香花火」を買いました
折角の透明ラベルなのに裏に柄物をおいて撮影するという台無し感
自分の無能さったらないです・・・
さて、こちら「田中仙禽」のお値段は、3,850円。やはり、ちょっとお高めです。普通であれば、この金額で止めておくかとなるところですが、美味しいことは約束されたこのタッグですからと購入。仙禽らしさも感じられる、うまみに酸味と苦みが癒合した味にスイスイとお酒は進み、あっという間になくなってしまいました。こういったコラボでしたら大歓迎です。
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