深夜営業のお店が益々少なくなる中、大宮駅周辺で夜分遅くの仕事終わりに普通の食事を楽しみたいとなると、やはり、らーめん日高か来来軒となるでしょう。
誰もが知っているチェーン店の一つとなった「熱烈中華食堂 日高屋」のハイデイ日高が出店する店舗のいち形態のお店で、特に日高屋のお膝元である大宮では、店舗名を変えた様々な日高の系列店に出合えます。さながら全国展開前の実験場のようなものでなかなか面白くもありますが、前述の来来軒やらーめん日高などは、日高屋のノウハウがフィードバックされて、名前は違えど日高屋の一店舗のような感じになってしまったのは、少々残念ではあります。
創業の来々軒が現存しないため、ここが日高の最古の店舗として認識されている「来来軒 大宮南銀座店」(1975年~)
24時間営業。昔はもっと小汚い中華料理屋でしたが、リニューアルされて更に日高屋色がにじみ出るようになりました
日高屋にないメニューもありまして、ビールのお供には、肉ニラ炒め。美味しいですよ
大宮駅西口では、(自分の中で)らーめん日高と人気を二分するのが「来来軒 大宮西口店」
こちらも24時間。いつもコンスタントに人がいる人気店で
朝から飲んでいても違和感が無いのがいいです ・・・ん? (。´・ω・)
折角なので大宮駅東口にある来来軒のもう1店舗。「来来軒 大宮ウエストサイド通店」
残念ながら2020年12月29日で閉店となります
こちらが誰もが知ってる日高屋(写真は大宮西口店)。ちょい飲みの文字が輝きます
大宮駅近郊には、現在は5店舗の日高屋が営業中ですので・・・来来軒と中華一番とらーめん日高を併せて10店舗
やっていけているのがすごいです
居酒屋特化型で言えば、焼鳥日高があります
西口店は無くなってしまいましたが、一番街とすずらん通りで営業中
タッチペンの所作も熟練の域になりつつあります
居酒屋業態も模索中でして、2018年オープンの大衆酒場HIDAKA
南銀座商店街沿いで駅のホームからも見えるのもポイント高いです
開店時は、「大衆酒場 HIDAKA」でしたが、気が付けば「日高」に変更されていました
今は、この方がネームバリューがあるようです
その他にも、日高屋の前身のラーメン屋として展開していた今は亡き「ラーメン館」。一番街の入り口に門番のように店舗があったのは憶えていて、ご当地ラーメンで階が別れていたことは斬新でしたが、それ以上が思い出せない・・・記憶力の忘却が甚だしくも残念な限りです(寝不足はダメですね)。前述していますが一番街の「中華一番」。中央デパート前にあったとんかつの新業態店舗「かつ元」は、いきなりの火災により閉店となってしまい、昨年から、大宮DOMにて「とんかつ日高」を展開中。こちらは、「かつ元」の名前の方がいいような気がします。もう1つ、昨年大成にオープンした「ちゃんぽん菜ノ宮」も気になる・・・ってもう閉店?! 気が付けば「炒爆中華食堂真心」になっていました。
・・・と、話が逸れました。
終電付近の日高屋といえば、仕事帰りの帰宅前の食事処。食事と少しのお酒で1日の疲れを癒す、疲れた社会人の憩いの場(?)です。
しかし、そんなささやかな楽しみも今は我慢の時。御多分に漏れず、22時から酒類の提供が中止となったのです。
「いらっしゃいませ~」
「アルコール(消毒) お願いします」
「アルコールの提供はできませんが、宜しいですか?」
という店員さんの声。その後に聞かれる
「えっ?」
「あぁ・・・そうか」
という、もの悲しいお客の声。1日終わりを告げる一杯が無くなったサラリーマンの悲しい嘆きです。
しかし、全員が「あぁ、いいですよ」とそのままオーダーを続けます。まぁ、あくまでもメインは食事ですからね。
帰りがけに缶ビールかチューハイでも買って帰るのかなぁ・・・と思いつつ、限定復活をした「チゲ味噌ラーメン」を頼むのでした。
チゲ味噌ラーメン 1030kcal (スープを含む) ・・・カロリー高っ!!
誰もが知っているチェーン店の一つとなった「熱烈中華食堂 日高屋」のハイデイ日高が出店する店舗のいち形態のお店で、特に日高屋のお膝元である大宮では、店舗名を変えた様々な日高の系列店に出合えます。さながら全国展開前の実験場のようなものでなかなか面白くもありますが、前述の来来軒やらーめん日高などは、日高屋のノウハウがフィードバックされて、名前は違えど日高屋の一店舗のような感じになってしまったのは、少々残念ではあります。
創業の来々軒が現存しないため、ここが日高の最古の店舗として認識されている「来来軒 大宮南銀座店」(1975年~)
24時間営業。昔はもっと小汚い中華料理屋でしたが、リニューアルされて更に日高屋色がにじみ出るようになりました
日高屋にないメニューもありまして、ビールのお供には、肉ニラ炒め。美味しいですよ
大宮駅西口では、(自分の中で)らーめん日高と人気を二分するのが「来来軒 大宮西口店」
こちらも24時間。いつもコンスタントに人がいる人気店で
朝から飲んでいても違和感が無いのがいいです ・・・ん? (。´・ω・)
折角なので大宮駅東口にある来来軒のもう1店舗。「来来軒 大宮ウエストサイド通店」
残念ながら2020年12月29日で閉店となります
こちらが誰もが知ってる日高屋(写真は大宮西口店)。ちょい飲みの文字が輝きます
大宮駅近郊には、現在は5店舗の日高屋が営業中ですので・・・来来軒と中華一番とらーめん日高を併せて10店舗
やっていけているのがすごいです
居酒屋特化型で言えば、焼鳥日高があります
西口店は無くなってしまいましたが、一番街とすずらん通りで営業中
タッチペンの所作も熟練の域になりつつあります
居酒屋業態も模索中でして、2018年オープンの大衆酒場HIDAKA
南銀座商店街沿いで駅のホームからも見えるのもポイント高いです
開店時は、「大衆酒場 HIDAKA」でしたが、気が付けば「日高」に変更されていました
今は、この方がネームバリューがあるようです
その他にも、日高屋の前身のラーメン屋として展開していた今は亡き「ラーメン館」。一番街の入り口に門番のように店舗があったのは憶えていて、ご当地ラーメンで階が別れていたことは斬新でしたが、それ以上が思い出せない・・・記憶力の忘却が甚だしくも残念な限りです(寝不足はダメですね)。前述していますが一番街の「中華一番」。中央デパート前にあったとんかつの新業態店舗「かつ元」は、
・・・と、話が逸れました。
終電付近の日高屋といえば、仕事帰りの帰宅前の食事処。食事と少しのお酒で1日の疲れを癒す、疲れた社会人の憩いの場(?)です。
しかし、そんなささやかな楽しみも今は我慢の時。御多分に漏れず、22時から酒類の提供が中止となったのです。
「いらっしゃいませ~」
「アルコール(消毒) お願いします」
「アルコールの提供はできませんが、宜しいですか?」
という店員さんの声。その後に聞かれる
「えっ?」
「あぁ・・・そうか」
という、もの悲しいお客の声。1日終わりを告げる一杯が無くなったサラリーマンの悲しい嘆きです。
しかし、全員が「あぁ、いいですよ」とそのままオーダーを続けます。まぁ、あくまでもメインは食事ですからね。
帰りがけに缶ビールかチューハイでも買って帰るのかなぁ・・・と思いつつ、限定復活をした「チゲ味噌ラーメン」を頼むのでした。
チゲ味噌ラーメン 1030kcal (スープを含む) ・・・カロリー高っ!!
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