今日の午前中は、〈女性セミナー〉~“私”を生かして社会参画している女性~
講師は、紅茶専門店植田ラティスの奥村裕美子氏。
紅茶よりコーヒー党の私ですが、たまに紅茶も飲みます。
手軽なティーパックで。
これまで間違った入れ方をしていたのを今日初めて知りました。
ティーパックは、先にお湯をカップに注いでから静かに入れる。へぇ~!
そしてそのまま触らず放置1、2分。
あげるときも静かに。へぇ~!
茶葉は刺激を与えると渋みを出すんだそうです。へぇ~!
茶葉から入れるときは、沸騰したお湯を勢いよく注ぐ。へぇ~!
茶葉のジャンピングを妨げてはいけない。
(日本に出回っている茶葉をギューっと抑え込むティーポットは、本来はコーヒー用だそうですよ)へぇ~!
ジャンピングが終わったら、カップに注ぐ。
ティーカップの口が広いのは、冷めてもいいように広くなっているんだそうです。へぇ~!
日本の水は軟水で抽出しやすいから、最後の一滴(ゴールデンドリップ)まで振って落とす必要もないそうです。へぇ~!
へぇ~!だらけ😅
美味しい入れ方で入れてもらうと本来の美味しさが味わえます。
本物のダージリンティーの色。
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本場イギリスのティーポット
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先生のお仕事に対するお話も興味深いものでした。
先まで考えずにまずやってみる。
肩肘張らずにやる。
身近にある好きなことをやる。
絶対これを続けるんだ!なんてことも思っていない。
それほど必死になってこれをやるんだあーなんて思わなくても、できちゃうのかなぁ。
と、少し楽になりました。
でもきっと本人は努力と感じていないけど、やっぱり周りから見るとそれは努力ですよってことをしているんだろうな。
好きなことは苦にならないからね。
「思考は現実化する」
私もやるよー✌️
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