昨日は、名古屋工業大学コミュニテイ創成教育研究センターの
「コミュニテイ工学フォーラム2014」
テーマ『地域とつくる工学』
に参加してきました。
興味があったのは、第2部の特別講演「空き家活用から始まるコミュニテイ創成」
私が目指す「街のリビング」もこんなイメージだから。
フォーラム全体が、非常に興味深いものでした。
それぞれの講演ももちろんのこと、パネルディスカッションのやりとりも非常に勉強になりました。
知的満足感いっぱいでした😊こういう感覚はとっても幸せ❤️
特に私が印象に残ったのは、
山田崇さんの言葉
「人と人とのつながりは、大勢に向かって網を投げる一網打尽ではなく、釣りでもなく、潜ってモリで突け!」
ひとりの人に向き合うことが大切。
その人の困り事に対して真剣に向き合うこと。
「ひとりを救えなければ、みんなは救えない」
パネルディスカッションの最後まとめてのコーディネーターの三矢さんの言葉
助け合いのシステムをまわしていくには、問題・課題を細分化して、解決可能なものに仕立て直すことが必要。
地域のためとか、困っている人々を救うとか、街を活性化するとか、大きなくくりで考えるとどうしたらいいかわからなくなるけど、ひとりひとり、ひとつひとつに細分化すると、具体的にやることが見えてくる。
見えた瞬間に課題は解決可能になる!
確かに!
私も、チームも、大きく課題を捉えすぎていたことに気づきました。
そして、佐野教授(機械工学)の言葉も印象的でした。
佐野教授は、歩行支援機ACSIVEを開発した100%の研究畑の人。
ロボット開発も、数値的評価でなく、ひとりひとりの“これだけはやっていきたい”という目標(尊厳も含め)に届くような技術開発をしていく必要がある。
障害を持つ人たちというひとくくりではなく。
ロボットや歩行支援機が1から10まですべてを補うのではなく、その人自身のパワーを引き出すような軽やかな支援が理想ではないか。
ほお~、工学専門の教授がこういうこと考えてるんだぁ😊
なんだか嬉しくなりました。
ひとりひとり、その人その人でこまってること・求めてることは違うもんね。
これだなあ。
そして、基本はやっぱり自発的に楽しくやれることをやる!だと思いました(*^^)v
でなかったら続きません。
アンリカフェや本覚寺はその場であり、人が集まってくる場の存在はとても大きいことも再認識しました。
同じ方向を見ている、大切にしていきたい仲間もたくさんいることも気づきました。
さあ、問題の細分化だ!
やってみよう!
「コミュニテイ工学フォーラム2014」
テーマ『地域とつくる工学』
に参加してきました。
興味があったのは、第2部の特別講演「空き家活用から始まるコミュニテイ創成」
私が目指す「街のリビング」もこんなイメージだから。
フォーラム全体が、非常に興味深いものでした。
それぞれの講演ももちろんのこと、パネルディスカッションのやりとりも非常に勉強になりました。
知的満足感いっぱいでした😊こういう感覚はとっても幸せ❤️
特に私が印象に残ったのは、
山田崇さんの言葉
「人と人とのつながりは、大勢に向かって網を投げる一網打尽ではなく、釣りでもなく、潜ってモリで突け!」
ひとりの人に向き合うことが大切。
その人の困り事に対して真剣に向き合うこと。
「ひとりを救えなければ、みんなは救えない」
パネルディスカッションの最後まとめてのコーディネーターの三矢さんの言葉
助け合いのシステムをまわしていくには、問題・課題を細分化して、解決可能なものに仕立て直すことが必要。
地域のためとか、困っている人々を救うとか、街を活性化するとか、大きなくくりで考えるとどうしたらいいかわからなくなるけど、ひとりひとり、ひとつひとつに細分化すると、具体的にやることが見えてくる。
見えた瞬間に課題は解決可能になる!
確かに!
私も、チームも、大きく課題を捉えすぎていたことに気づきました。
そして、佐野教授(機械工学)の言葉も印象的でした。
佐野教授は、歩行支援機ACSIVEを開発した100%の研究畑の人。
ロボット開発も、数値的評価でなく、ひとりひとりの“これだけはやっていきたい”という目標(尊厳も含め)に届くような技術開発をしていく必要がある。
障害を持つ人たちというひとくくりではなく。
ロボットや歩行支援機が1から10まですべてを補うのではなく、その人自身のパワーを引き出すような軽やかな支援が理想ではないか。
ほお~、工学専門の教授がこういうこと考えてるんだぁ😊
なんだか嬉しくなりました。
ひとりひとり、その人その人でこまってること・求めてることは違うもんね。
これだなあ。
そして、基本はやっぱり自発的に楽しくやれることをやる!だと思いました(*^^)v
でなかったら続きません。
アンリカフェや本覚寺はその場であり、人が集まってくる場の存在はとても大きいことも再認識しました。
同じ方向を見ている、大切にしていきたい仲間もたくさんいることも気づきました。
さあ、問題の細分化だ!
やってみよう!
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