今回は…と言うか毎回ですが…(^^;
またまたマニアック過ぎる遊廓跡を紹介します。
岩手県奥州市水沢区にある『勝手町遊廓』跡で、上村行彰 著『日本遊里史』によると、貸座敷数3、娼妓数10…小規模な赤線だった様です。道が鍵の手になっていて奥が見えない造りになっているのが分かります。
右側の建物を正面から撮影。
震災前の夏に訪れた時は、二階の窓が全開になっていて、黒塗りの立派な欄が見えたのを覚えています…
先ほどの建物を過ぎると急に道幅が広くなります。
コチラの商店の辺りでまた道幅が狭くなっています。
近くにはまだ古い建物が少し残っていました。
畳店の様です。
畳店のお隣。
水沢の歴史を更に遡ると、柳町が遊廓跡となっていますが、いつ頃こちらに移ったかは不明…
次回は、柳町近くにある古い商家を載せたいと思います。
岩手県奥州市水沢区勝手町
撮影日 2011/07/18
またまたマニアック過ぎる遊廓跡を紹介します。
岩手県奥州市水沢区にある『勝手町遊廓』跡で、上村行彰 著『日本遊里史』によると、貸座敷数3、娼妓数10…小規模な赤線だった様です。道が鍵の手になっていて奥が見えない造りになっているのが分かります。
右側の建物を正面から撮影。
震災前の夏に訪れた時は、二階の窓が全開になっていて、黒塗りの立派な欄が見えたのを覚えています…
先ほどの建物を過ぎると急に道幅が広くなります。
コチラの商店の辺りでまた道幅が狭くなっています。
近くにはまだ古い建物が少し残っていました。
畳店の様です。
畳店のお隣。
水沢の歴史を更に遡ると、柳町が遊廓跡となっていますが、いつ頃こちらに移ったかは不明…
次回は、柳町近くにある古い商家を載せたいと思います。
岩手県奥州市水沢区勝手町
撮影日 2011/07/18
素晴らしい!!こんな活動をされている方がいるとは驚きです。
この記事が最終アップでしたが、是非続編を。
何編か、猿真似しますが、ご勘弁。