探訪日 2017年5月4日
※数年前の古い画像になります。
前回と前々回からの続き、旧村田薬局の地下倉庫になります。
↓店舗の少し裏手にある地下へ
↓石の階段
↓建築年代…明治30年代
3面は院内銀山の切り石で、1面を玉石にする事で湿気を取り付ける働きがあるそうです。
↓温度管理が必要な薬品や引火性の薬品を保管している様です。一部結晶化しているモノも見えます。
↓当時の薬品が入っているので触れないで下さいとの注意書がありました。
昔の塗料や気付け薬…でしょうか?ラベルが剥がれて見えないモノも。
↓階段を登って出る時に目の前の薬品棚の上に『毒物』と書かれている棚を発見したのですが、店主に聞きそびれてしまいました…
まだまだ続く『旧村田薬舗』明治前期~大正期までの蔵が5棟あるそうで、全長115mの長いお屋敷。みそ蔵や危険物倉庫、伊万里焼の便器など見所がたくさんです。
また次回へ続きます(笑)
探訪日 2017年5月4日
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