探訪日 2017年5月4日
※数年前の画像になります。
前回の紹介した村田薬舗の続きから
↓2階部分へ…
薬品棚が見えます。
↓ロッキンチェアーがお洒落な雰囲気
薬品棚と古い看板が下にあります。
↓古い薬瓶と調剤用の乳鉢が並んでいます。
↓百味箪笥の引き出しには個々に薬品名が書かれてある事から、当時は調剤用の漢方薬が多数揃えてあった様です。
↓「ホモスルファミン」抗菌薬の瓶、「YATEMIN」TANABE(タナベ製薬)の紙に包まれた瓶←何の薬品かは不明…
↓上段にあるのは当時、進駐軍から配られた包帯らしいです。オレンジの缶「アベシデリンD」は喉の薬。
↓「ホモスルファミン」抗菌薬の瓶、「YATEMIN」TANABE(タナベ製薬)の紙に包まれた瓶←何の薬品かは不明…
↓上段にあるのは当時、進駐軍から配られた包帯らしいです。オレンジの缶「アベシデリンD」は喉の薬。
下段には「エメロンシャンプー」の缶が…確か販促用で、蓋の裏に女優さんの写真と2袋10円と書かれてあり、昔はよく銭湯に置いてあったらしいです←母談(笑)
↓「Ol.Zinc.Oxyd」酸化亜鉛?止血、鎮痛薬でしょうか
↓「Ol.Zinc.Oxyd」酸化亜鉛?止血、鎮痛薬でしょうか
↓上段に黄色い缶の治療乳「ガラクトサン」が見えます。「エアーウィック」等の消臭剤も並んでいます。
↓百味箪笥の後ろの方にもまだ古い薬箱や薬瓶があるのが見えます。
実はこの時、ウキウキMAX状態になってしまい、薬品瓶やラベル等をちゃんと撮影するのを忘れしまいました…後から後悔
次回は明治期に作られた地下薬品室を紹介します。
次回は明治期に作られた地下薬品室を紹介します。
探訪日 2017年5月4日
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