秋田県横手市増田町の続き…
「佐藤三十郎商店」
建築年代
主屋 明治20年 座敷蔵 明治11年
江戸後期までは「増の井」の醸造元であった石田久左衛門がこの地で醸造を行っていましたが、秋田に転居したのち初代佐藤三十郎が居住し、この地で五十集商(魚の仲買)をはじめたと伝えられます。
通り土間を通って奥の内蔵へ↓
重厚な内蔵の扉↓
内蔵内部。床は栗の木で出来ていて、この太さは珍しいそぅです↓
内蔵の一番奥は四間半の茶室になっていて、小さな囲炉裏もあります↓
上部分が無双障子になっています↓
床の間はヒノキ細工です↓
襖に描かれた絵↓
天袋の画。右上には釘隠しが見えます↓
天井には梁が多く入っているのが見えます↓
内蔵の手前の空間は水屋だったと思われます。
吹き抜けはたくさんの梁が複雑に入り組んでいるのが見えます↓
探訪日 2017年 5月3日
「佐藤三十郎商店」
建築年代
主屋 明治20年 座敷蔵 明治11年
江戸後期までは「増の井」の醸造元であった石田久左衛門がこの地で醸造を行っていましたが、秋田に転居したのち初代佐藤三十郎が居住し、この地で五十集商(魚の仲買)をはじめたと伝えられます。
通り土間を通って奥の内蔵へ↓
重厚な内蔵の扉↓
内蔵内部。床は栗の木で出来ていて、この太さは珍しいそぅです↓
内蔵の一番奥は四間半の茶室になっていて、小さな囲炉裏もあります↓
上部分が無双障子になっています↓
床の間はヒノキ細工です↓
襖に描かれた絵↓
天袋の画。右上には釘隠しが見えます↓
天井には梁が多く入っているのが見えます↓
内蔵の手前の空間は水屋だったと思われます。
吹き抜けはたくさんの梁が複雑に入り組んでいるのが見えます↓
探訪日 2017年 5月3日
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