3日ボート使用の釣り人の釣果です。13人が9艇に乗り込み、前日もお知らせした通り、6センチ~8センチを0から55匹という釣果でした。
同日は風が強く吹き付ける時間帯がありましたが、ボートを水面に設置されたロープに固定していることもあり、心配するような影響はなく、皆さん、熱心に糸を垂れていました。
さて、今日は朝から無風、快晴。日中は小春日和の陽気になりそうです。
名栗湖では、名栗カヌー工房がレンタルするカヌーを使用してのみ、ルアー(ワーム禁止)、フライフィッシング、餌釣りによるトラウトフィッシングが埼玉県によって認可されています(斜面等ダム内への立ち入りは禁止)。
対象魚はヤマメ、イワナ、ニジマスの3種で、このうちヤマメとイワナについては10月1日から翌年2月末日まで禁漁となるため、釣ることはできませんが、ニジマス釣りについては遊漁規則の変更により、通年可能です。
3日もルアーフィッシングで28センチ~50センチのニジマスが5匹キャッチされました。日釣券は1200円、カヌー(定員2人)使用料は1人で5000円、2人乗船で6500円です。(K)
遊漁についての件、ご丁寧な回答ありがとうございます。
毎年年券を購入しておりますが今後下流域での冬季ニジマス放流等あれば通年楽しめる素晴らしい川になると思います。
以上、よろしくお願いいたします。
>遊漁について質問です。... への返信
お問い合わせをいただきましてありがとうございます。
遊漁規則の第4条ます類の
イ.期間の欄において特設釣り区下流の有間川と表記されております。
なお、第6条の2項は特設釣り区の区域が550mありますとの規定です。
特設釣り区より下流の有間川では名栗湖の流れ込みまでは禁漁区ではありませんが、名栗湖面及びその下流入間川との合流点までの間では禁漁区域、立ち入り禁止区域等がございます。
看板の件では更新が遅れていて申し訳ございません。
小瀬戸下流につきましては、春に原市場地区、狭山地区当でニジマスの特別解禁がございます。
その他のニジマスの放流は行っておりませんが、例えば冬期にニジマスを放流して釣り大会を企画した場合とかに備えてニジマス通年釣り可能に遊漁規則を改定いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
入間漁業協同組合 組合長 古島照夫
今年度より区間限定で通年ニジマス釣りが可となり、先程訪れたのですが疑問点がございますので下記にて質問させていただきます。
①遊漁規則に特設釣区より下流550メートルの区間とありますが特設釣区の意味は有間渓谷観光釣り場でダムまでの全区間になりますか?550メートルの区分けが不明瞭でありその区間に於いても禁漁区域がございますか?あれば看板等で明記していただけますと幸いです。
②その区間に設置されている数点の看板にはヤマメイワナニジマスの禁漁期間について明記されていますが、この看板は更新されていないという認識でよろしいでしょうか?本年度よりニジマス可ですが看板を見た方に通報されてしまう恐れがあると思いますので更新頂けますでしょうか。
③もう一つの区間として小瀬戸の堰の下流も可となりましたがニジマスの放流は実施されていますか?
以上お手数ですがご回答とご検討をお願いいたします。