管理栄養士になって。その２

管理栄養士を目指すまで～なってからの夢のを書きたいと思います。

「アトピー型手湿疹」になって、会社を退職し治療へ半年間専念した。

治療といっても「水に触れないこと」が治る最善策。　実家暮らしだったため

家事は全部母にお願いして、お風呂はいるときなどの最低限の水との生活をしました。

その間の半年間、アルバイトで店長しながら税金を稼ぎ、介護のを勉強し介護の仕事に就こうとした先、

介護の仕事でも「ゴム手袋」が必須だったことに驚いているさなかに、委託での「栄養士の求人」があり、応募した。

栄養士の仕事未経験の私が採ってくれるのかとの不安があったが採用してもらい勤務へ。

勤務先がすごかった介護料金別の有料老人ホームで栄養士なんて基本不在。

たまに近所の同じ委託やっている栄養士が来るだけの場所。発注、献立、衛生なんて会ってないような場所だった。

しかもそこの老人ホームに委託している介護の会社が在宅ターミナルが基本。（終末期医療）

だから、そこの老人ホームに入ってくる入居者がターミナルの人たちばかりだった。

だから、栄養士の私が着任した途端、厨房責任者として任され、献立、発注、検品、入居者の

栄養管理等は全て私一人にのしかかってきた。

未経験の私ができるのか？とまず、学校の教科書から広げ～の世界だった。

介護ヘルパーやドクター、ナースなど医療関係者が私に栄養的なことを投げてくるので、

このままでは、まずい…。とおもい、管理栄養士をとって、信頼されるようにしようと思ったのが

管理栄養士を目指すきっかけ。

また続きを書きます。

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