フルタイムママ(1児女)の奮闘記

節約・日常・仕事について書こうと思います。

忘れられない退院日のこと

2015-11-24 18:26:26 | Weblog
娘がもうじき3か月になろうとしてます

出産の痛みは新生児時の育児に比べ大変ではありませんでした

どうしても忘れられないことがあります。

退院日の事。

9月7日看護師「明日退院になるので朝5時までに授乳の際に新生児室へ来てください」

9月8日朝4時,授乳の時新生児室へ行って体重を計ったら(生理的体重減少後)体重増えてなく

7時まで粘って授乳したが、体重増えてなく退院が延びる否かになっていた

でもどうしても今日退院したい

旦那が来るし義親も楽しみに待っている

1週間入院して一度もテレビ見ることなかったな…。

退院後4日後にもう一度来てくださいということで(その前の日まで体重は順調に増加していたので)その日は退院を許可された。

9時に到着予定の旦那が9時になっても来ない

理由は道路が渋滞していた

その時の浜松はすごいことになっていた、

道が大雨の影響で陥没し通行止め連日の台風の影響で

普段なら15分で着くところ1時間以上かかってしまっていたのだった。
また、退院が産科で10名もいるので請求書出すのに時間かかるとのこと

だから、義父運転手で来ることになってて車とめてもらう予定だったが駐車場がいっぱいで途中で降りてきたとか。

大雨の影響で

最後の授乳から3時間以上たっていたため

新生児室で看護師とお話していて出てきたとき

旦那がふらふらと廊下を歩いていた。

請求書を待つ間授乳が3時間以上たってしまったため旦那と一緒に起こすことに。

一生懸命くすぐってもなかなか起きない娘。

ナースコール鳴らし看護師に起こしてもらっていたが強い娘。起きない。

明日から看護師さんのいない生活。これじゃ…私の身体持たないよ…。

どうにか起こして授乳を済ませ請求書が届き

いざ、産科フロアから出るとき

私は1週間ぶりの外でから

娘は初めて外部へ出るんだ。

もう娘はここには戻ってこれないと思って感慨深いものがありました。

出産後は新生児専用エレベータに乗り(私は乗れない)外部刺激をシャットダウンしてたため

ここの扉を出たらもう戻れないと寂しいものがありました。

旦那が荷物持ち、私は小さい娘を抱き、エレベーターから降りた瞬間

知らない人から「小さいね。かわいいね」と言われうれしかったです。

お会計を済ませロータリーで義父が待っててくれたとき

(雨で大変ロータリー混雑していてロータリー担当者ともめたみたいが)

孫濡れてはいけないと一生懸命にやってくれたこと

そのあと









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