ポルノさんの「オー!リバル」と「ジョバイロ」歌詞にどちらも「銀の髪飾り」が出てくるから、もしかしてリンクしてるんじゃないかと思ったところから、手拍子が似てる曲ということで「アゲハ蝶」もリンクしてたりなんかして、と発想が広がった昨日。
歌詞を思い返してみると、「アゲハ蝶」と「ジョバイロ」ちょっと似たところがあるように思えました。
アゲハ蝶の「もしこれが戯曲ならなんてひどいストーリーだろう 進むことも戻ることも出来ずにただ一人舞台に立っているだけなのだから」と、
ジョバイロの「舞台の真ん中に躍り出るほどの 役どころじゃないと自分がわかっている」とか「折れかけのペンで物語を少し 変えようとしたら歪な喜劇になった」とか。
オリバルとジョバイロの銀の髪飾りつながりほどではないにしても、なにか含むところがあるようで「うわあああすげえええ」ってなる。
なんというか、この3曲はたとえ詞の中の人物が完全に一致していないにしても、魂が同じだったりとかしたらアツイな!!!と思います。
さすがに「オリバル」と「アゲハ蝶」は別ものだと思うけど、「ジョバイロ」がつなぎになるみたいな。
なにより3曲とも詞がハルイチだっていうのがな!!ストーリー性を感じずにはいられない!天才め!!!(愛)