顔パツパツだから疑惑から入った末

温泉で体重計ったら
「え、嘘、やった痩せてる」「いやでも体重減ったってだけで本来痩せてる人と比べたら重い方だわ」「つか宿のサービスでマイナス５００グラムくらいの設定にしてるかもしれない」
と数秒で色んな考えがめくるめいて、結果口に出たのは「ふぅ～ん、そういう感じね」で、後輩に
「何がですか」と訊かれた。



本当になあ…なんだろうなあ…強がりってヤツかな…。

文科系とはいえ深夜二時まで語り合いました

学生時代の茶道部同窓会で温泉宿に一泊してきました。

お宿外観。
川沿いで、露天からの景色が綺麗な素敵なお宿でした。




もちろん大部屋で当時の思い出話を語り合いまして、「そういえばことばの唱和の暗記が大変だったね」「内容どんな感じでしたっけ」と、お稽古前に唱和する文言の話になりました。

↑「ことば」全文。


ごく自然な流れで卓を囲んで、合掌して唱和し始める６人。

「ひとつ、家元は親、同門は兄弟で、共に一体であるから誰にあっても合掌する心を…「宗教だ…！」「宗教ですね」

駄目だった…私をはじめ突っ込まずにはいられなかった…。


「旅館の人　今布団敷きにこなくてよかったね」
本当だよ。