検証、タイブレーク（１）

１、試合結果


この春の関東大会。

タイブレークが行われた試合は、

記憶があるものでは、硬式１試合、軟式２試合の計３試合。



【硬式】

(先攻)聖望学園１－２作新学院

この試合は、後攻の作新学院が勝利。

作新学院が先攻の聖望学園の攻撃を退き、１０回の裏にサヨナラを決める。

なお、硬式では延長１０回からタイブレークが始まります。




【軟式】

１、（先攻）日体荏原３－２作新学院

この試合は、自分も観戦させていただきました。

延長１３回から始まります。

その表の攻撃で、２点を取った日体荏原が、

裏の攻撃の作新学院を１点に抑え、勝利します。


【両チームのタイブレーク時のランナー、バッターのチョイス】
・日体荏原

２塁＝７番
１塁＝８番（代走）
打者＝９番

・作新学院

２塁＝１番
１塁＝２番
打者＝３番



２、(先攻)拓殖大紅陵３－２栄光学園

〈拓大〉０アウト１、２塁から、投手前にバントをして、ベースカバーのセカンドがエラー。

次の打者が投手前にゴロを転がしたが、ファーストに悪送球。

ランナー２人生還。

その裏に、１点を返すが、試合はそこまで。





あくまでもデータとして考えてください。

〈先攻勝利〉２
〈後攻勝利〉１

こういう結果になっております。



自分のtwitter等を参考に、出させていただいております。