結果はともかく、一試合を観戦。
ボールがゴム製ということもあるので、
○ボールが飛ばない
(全てのことで、これが絡みます)
そうすると、硬式野球に比べ、
1、守備位置がまず変わります。
外野は、硬式よりも10~20mぐらいの前進守備になります。
0or1アウト、ランナー3塁の二遊間の守備が極端に前進してきます。
(投手の真横あたり)
2、ライトゴロが発生する
前進守備ですので、ライト前に転がったボールは、まずヒットになりません。
(ランナーがいる場合はそれが全てとは限りませんが)
3、外野手の頭を越えるヒットはまず出ない。
1試合に1~2本出ればいい方です。
4、打ったボールがフェアグラウンドに落ちるまで流れが分からない。
逆に、転がすと何が起きるか分からない。
・試合を見てきた中で、ランナー3塁から、内野ゴロを打ち、ホームへの暴投やキャッチャーのパスボールがあり、得点につながる場面がいくつかありました。
予選程度ですと、点差が若干開く場合があり、コールドになるケースもありますが、
関東大会や、全国大会になっていくと、1点を争う展開になってきます。
ランナー3塁にいても、前進守備からスクイズはほぼ不可能ですし、打ってもフライになり、ランナーが帰ってくることが出来ません。
延長50回になる理由が少しずつ分かってきた気がします。
硬式野球は流れが読みやすいと思っています。
それに対し、軟式野球は流れが読めない競技だとつくづく感じております。
上に進めば進むほど、ホームがどんどん遠くなります。
実際に行ってみると、もっとよく分かると思います。
(おわり)
ボールがゴム製ということもあるので、
○ボールが飛ばない
(全てのことで、これが絡みます)
そうすると、硬式野球に比べ、
1、守備位置がまず変わります。
外野は、硬式よりも10~20mぐらいの前進守備になります。
0or1アウト、ランナー3塁の二遊間の守備が極端に前進してきます。
(投手の真横あたり)
2、ライトゴロが発生する
前進守備ですので、ライト前に転がったボールは、まずヒットになりません。
(ランナーがいる場合はそれが全てとは限りませんが)
3、外野手の頭を越えるヒットはまず出ない。
1試合に1~2本出ればいい方です。
4、打ったボールがフェアグラウンドに落ちるまで流れが分からない。
逆に、転がすと何が起きるか分からない。
・試合を見てきた中で、ランナー3塁から、内野ゴロを打ち、ホームへの暴投やキャッチャーのパスボールがあり、得点につながる場面がいくつかありました。
予選程度ですと、点差が若干開く場合があり、コールドになるケースもありますが、
関東大会や、全国大会になっていくと、1点を争う展開になってきます。
ランナー3塁にいても、前進守備からスクイズはほぼ不可能ですし、打ってもフライになり、ランナーが帰ってくることが出来ません。
延長50回になる理由が少しずつ分かってきた気がします。
硬式野球は流れが読みやすいと思っています。
それに対し、軟式野球は流れが読めない競技だとつくづく感じております。
上に進めば進むほど、ホームがどんどん遠くなります。
実際に行ってみると、もっとよく分かると思います。
(おわり)