今年も1年多くの皆様にお世話になりありがとうございました。
今年は4つのグループ展に参加する機会に恵まれました。
展示にお越し頂いた皆さん、運営スタッフや関係者の皆様ありがとうございます。
「BigPicture Natural World Photography」(California Academy of Sciences,USA) 2023.10.7 . . . 本文を読む
ちょうど1年前の今頃
写真集「霧幻の水森」そして個展準備と身も心も全力で
それに加えて写真展中に店舗を留守にするため、本業も前倒しで全てを進めていたので全く時間がなかったのが少し懐かしい記憶です。
無事写真集を出版する事が出来、
東京、大阪、山形での個展では延べ1万人以上の来場者が訪れ
ナショナルジオグラフィックはじめ、いくつかの雑誌掲載。
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2022年9月19日
イギリスのエリザベス女王の国葬が首都ロンドンで行われる。
数年前までは無縁だったイギリスも、昨年、王室とも所縁の深いロンドン自然史博物館が主催するワイルドライフフォトグラファーオブザイヤーの受賞にともなって
ロンドン自然史博物館の方々や、展示を見てくれた方、そして、作品を買っていただいた方もいらっしゃって様々やり取りをさせていただく中で
自分の中で少しだけ身近な国にな . . . 本文を読む
クラウンドファンディング達成により写真集を制作する事となりました。
時間がない中、全てのデータ校了を終えて少しホッとしております。
最後にステートメントを改めて仕上げていまして、今回「山と森と川の織りなす世界」をテーマの一つにしています。
そこを書きながら、ふとしばらく前からずっと気にしていたことを思い出したので書いてみることにしましたので、
あまり、良い内容ではないのですが良かったら引き続き . . . 本文を読む
今朝の朝刊で父がお世話になっていた画家の先生の訃報が載っておりました。
昨年、ご家族がスタジオに連れて来て下さって、父の力強い撮影の中で目が輝き鋭い表情になった時のお顔が思い出されました。
絵は作者が無くなっても存在し続ける。
それが素晴らしいことなのか、その人の証なのか
それは、今の私にはわかりません。
最近、海外から作品購入の問い合わせを頂くことが少し増えました。
時代は変わり、物は劣化 . . . 本文を読む