フライフィッシングを始めて、初めて買ったロッドとリールの中古セットで付いていたケンクラフトのリール.リバーブリーズ
今も今後も使う事はないだろうなと・・・・・
このフライリールの塗装を剥がして、ちょっと使いたくなる様な雰囲気にしてみようかと思っていたりして・・・・・
塗装剥がしに用意したのは、近所のオートバックスで取り扱いのあったペイントリムーバー、ホルツの強力塗装剥がし液
そして、リールを可能な限り分解して準備OK!!
後から気付きましたが、この塗装剥がし結構強力なのでハンドル部分などマスキングした方が良かった様です。
ちなみにその他に用意した物
小分け用の容器、小さめの筆、塗装を剥がすヘラ(金属、プラ、木製など)
使い捨てのゴム手袋、いらなくなった歯ブラシなど
塗装剥がし液を容器に移してみると、薄くグリーンがかった結構ドロッとした液体
早速、本体全体に塗って少しすると、ブクブクと気泡が出来て塗装が浮いて来ている
ヘラを使って塗装を剥がしていきますが、これが中々思う様に剥がれず、少し削ってまた塗っての繰り返し
全体的に塗るよりは、部分的に少しづつ塗りながら作業をした方が効率が良かった様です。
上の写真右が塗装剥がし途中の状態で、塗装をデロデロと溶かしながら剥がしている所
続いて、スプールの表面に進み、塗装剥がし液を塗ると
あっという間に、塗装が浮き上がってきて簡単に剥がれました
塗装の違い等により、大分剥がしやすさが違うみたい
剥がしムラはあるものの、水洗いをしてこの状態に
この状態でも元よりは結構いいかな
サンドペーパーを掛けて、金属の光沢感のある仕上げにしようか
アンティーク調の仕上げにしようか迷う所です
時間が出来たら、ゆっくりやっていきます。
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ぜんぜんいい!
エレキギターなんかもわざと塗装のひび割れや小さなクラッキングや色あせなどの加工してるモデルもありますからね・・・。
ランディングネット制作とは、また違って、プラモ作りの延長の様な感じでやれるのが楽しいです。
本当は、ハンドルも端材で自作したかったのですが、マイナスネジで簡単に外せるタイプでないのが残念です。
エレキギターのビンテージ加工はカッコ良さそうですね!
今度楽器屋さんを通りかかったら、ちょっと覗いてみます!!
良いアイデア閃くかも・・(^^
ついこないだKEN craftのリールを中古購入したのですが
メンテナンスの際に落としてしまい
リールの表側?のKEN craftと記入してある
レバーと板バネの配置位置がわからなくなってしまいました。
もし可能ならばブログの方に分解して
パーツの配置をのせてもらえるとうれしいです、わ