予言

地震速報などを見ると、毎日色んな場所で震度１〜３程度の地震が起きているのが判る。
たまに、あまり聞かない珍しい場所が震源地の時も有る。

何だか気になり、近い内に発生するとされている「南海トラフ地震」に関する、最新の情報を見てみようと検索。

調査の報告や、対策に関する情報も出てくるが、予言や予想に関する情報もいっぱい出てくる。

本当か嘘かは置いといて、都市伝説や予言などは嫌いではないので、ちょっと読んでみた。

その中に多く有り、気になったのが、2019年の春頃までに「南海トラフ地震」が発生すると言う記事。
そして、連動して、「富士山噴火」と「都市直下型地震」の発生。

以前から情報の有る、「ジョン・タイター」による、2020年に首都が岡山県になると言う予言。
その原因として、大きな災害も考えられると...。

まぁ、都市伝説や予言の範疇を超えないと考えるが、あながち...。

岡山県の吉備高原は、地震や津波などの災害の被害を受けにくいので、首都を移した方が良い、と学者が提唱しているとか...。

そんな大きな災害が発生しない事に越した事はないが、万が一の為に、心の準備をしておく事は必要だと思う。

私は仕事で遠方に移動する事も多いので、災害が起きた時に自分が何処に居るかなんて予想もできないが、特に車で知らない土地を移動している時などは、何となく地形や移動ルートなどを確認している。

そんな大きな災害が起きません様に...。

しかし、東京は人口も多過ぎだし、あらゆる機能が一点に集中し過ぎているので、それこそ、岡山県に首都移転も有りだと思う。
首都が移転したとしても、東京は栄え続けるだろうし、新首都を中心に新たな地方発展が生まれて良いと思う。


これは、ネットで拾った「ジョン・タイター」の予言の日本地図。この状況は辛い...。
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