釣りに行ったきた

ひさかたぶりに釣りにいったきますた。場所は瀬戸内海のとある防波堤、満月がとってもきれいフルムーンでした。
釣りってのはあれですね、20年ぶりだけれど何の進歩もしてないっすね。飛行機搭乗なんか進歩のもっともたるもので
スマフォで予約してお金はクレジット払いで座席も同じくスマフォで指定できて、極めつけはスマフォに表示させた
2次元バーコードで飛行機乗れちゃうという．．．じいさんたちには絶対無理ぽ。
釣りはっていうと針やら重りやらの「しかけ」を手をプルプルさせながらつけて、気色悪いゴカイちゃんを針にぶっさし
てエイヤと釣竿をふって釣り糸をぶんなげるんだけれど自分の予想をはるかに超えた変なところに着水しちゃいます。
あっ、しかけは当然自分じゃできないので親類の人にやってもらいやした。

で、成果物は20cmぐらいのウマヅラハギとひとでと20cmぐらいの子供アナゴでしたちゃんちゃん。


ピンポンってグッドタイミングで佐川のお兄ちゃんがビデオカメラを届けてくれました。まさに書こうとしていたん
です。何がっていうとこの子は２台目なんです。
そういえばひしかたぶりに行った釣りはおとといの真昼間のことで思い出したくない出来事のせいで記憶がちょっと
都合よく飛んじゃってました。あいすいません。
１台目の子は釣りをはじめて３分もしないうちに手からころげおちて海の中にダイブしちゃいました。さようなら、
３万円もしたのに．．．金の斧銀の斧だったら神様がおまえのはこれかな？って出てきてくれるだろうけど現実世界は
そんなにあまくありやせん。そもそも持って出てきてくれても海水をたっぷり飲んだ精密機械が動くわけもない．．．
神様にたたき返しちゃいます。ぐちってもしょうがないですね、あい。

そんなわけでここ瀬戸内海では釣りはかなりメジャーな、癌という病をおして行くかたもいらっしゃる土地柄なので
これを機会に今後も行きたいかなと思う所存です。でも冬はいやだな寒いし．．．。