花の絵いっぱい描きたい

花はいつも私を優しい気持ちにしてくれます。
下手だけど私の描いた花たち、皆さん見て下さいね!

さくらんぼ2(佐藤錦)

2007年06月29日 | 果物の絵
先日さくらんぼの絵を描いてから、ずっと食べたいと思っていた念願の「佐藤錦」。食べました!
昨夜パクパク美味しそうに食べる夫の横で、早く食べたいのをぐっと我慢し描きました。なんとも優しい透き通った赤。なんだか輝きまでが違って見えました。
勿論、描き終わったらすぐにパクリです。美味しかった!
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露草2

2007年06月27日 | 野の花
友人に絵葉書を送ろうと思い、また露草を1輪だけ描きました。
先日つゆくさを描いた時は花があっという間にしぼんでしまい、花をどのように彩色しようかと困ってしまいました。今回は同じ失敗をしないよう、真っ先に花だけを完成させ、それからゆっくり茎や葉を描きました。
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スカシユリ(透かし百合)

2007年06月25日 | 花の絵
スカシユリ…生まれ育った兵庫の田舎では野山にたくさん咲いていたように記憶していますが、今住んでいる九州ではあまり見かけません。
子供の頃、野山で遊んでいるうちに、この百合の花粉がべっとり服について困ったことを思い出します。
百合にも沢山の種類がありますが、中でもこのスカシユリは素朴で野に咲く花というイメージがあります。(私だけでしょうか?)花が上を向いて咲くのもユリの中では珍しいとか。
この絵のスカシユリは、スーパーの店先で売っていたのを、なんだか懐かしくなって購入しました。(子供の頃、野に咲いていたスカシユリとは少し違うようです。)
ユリの花を描くのはバランスがとりにくく、しかも花がみるみる開いてしまって、スケッチするのも色を付けるのも、とても難しかったです。
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ツユクサ(露草)

2007年06月20日 | 野の花
花の中でも青い花というのは、どちらかといえば少数派。
そんな数少ない青い花の中でも、この露草の青は鮮やかです。「青花」とも呼ばれてますよね。
若い頃染めものを勉強してましたが、布に下絵を描いたりするときにも、この青花の汁を使いました。下絵の段階ではくっきり線が描けるのですが、確かお湯で洗うと消えてしまったのかな?
市販されている青花の汁が手に入らず、この小さな露草の花を大量に集めて絞り、下絵に使っていた友人がいました。根性あるなー!と感心したことを思い出します。
この絵のツユクサは今朝、道端に咲いているのを見つけました。朝摘んで帰った時は花びらも綺麗に開いていたのですが…描き始めた途端すぐにしぼんでしまいました。
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紫陽花5

2007年06月17日 | 花の絵
紫陽花の花を大きな画用紙いっぱいに描きたい!と先日から意気込んでいました。
最初の計画よりはちょっと控えめになり、程ほどの大きさの画用紙にこじんまりと、でも私にしては3輪も描いたこの絵は頑張ったほうかも知れません。
この紫陽花は昨日早朝ウォーキングをした時、山際にひっそりと咲いていたのを、連れ帰ってきたもの。晴れ上がった空のような綺麗なブルー。そんな清清しさが伝わればいいんですが…
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胡瓜の花

2007年06月16日 | 花の絵
野菜の花。畑を持たない私には普段あまり縁がないけれど、綺麗な花が沢山ありますね。先日花の苗を見に出かけたとき、隣に野菜の苗も並んでいました。キュウリ・なす・トマト・ピーマン・唐辛子・オクラ…どれも素朴で温か味のある素敵な花ばかり。「花の絵いっぱい描く」を目標にしている私には「野菜の花」も絶好の題材!アレも描きたい、コレも描きたい、と色々と目移りしてしまいました。
焦らず、先ずは「胡瓜」の花を描いてみようと一つだけ苗を購入。
苗を買ったのはいいけれど、我が家の狭いベランダで育つかどうかが心配。ちゃんと収穫できて美味しそうな胡瓜の絵を描けるといいです。
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さくらんぼ

2007年06月15日 | 果物の絵
山形産さくらんぼをスーパーで買ってきました。美味しくてパクパク食べてましたが、ふと絵に描きたいなぁーと思いつき、我慢して少しだけ残しておきました。
宝石のルビーのように綺麗な赤。先日新聞で読んだのですが、昆虫は赤い色をあまり認識できないとか。だから赤い色の花は鳥を呼ぶため赤い色をしているらしいのです。さくらんぼの赤い実も鳥を呼ぶための色なのでしょうか…鳥でなく私達人間も十分惹きつける素敵な赤色ですけどネ!
小さな可愛い「さくらんぼ」。簡単に描けると思ったんですが、ルビーのような輝きを表現するのは難しかったです。
描き終わった途端、ペロリと食べてしまいました。
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紫陽花4

2007年06月13日 | 花の絵
紫陽花は花の数が多くて描くのがとても大変です。「ガクアジサイ」なら少し楽に描けるかなと挑戦してみたのですが…甘かったです。周りの大きな花(装飾花)は確かに数が少ないけど、内側には無数の小さな蕾と花が!これをどうやって描こうかと四苦八苦してしまいました。
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紫陽花3

2007年06月11日 | 花の絵
昨日、娘と花の苗を買いに行きました。紫陽花にも、ものすごく沢山の種類がありビックリ!花びらにギザギザの入ったもの、お星様のような可愛らしいもの、一つ一つが薔薇の花のように豪華なもの…「ワー、カワイイ!素敵!」と母娘で大騒ぎしてしまいました。絵にしたいものばかりで、いくら時間があっても足りそうにありません。
この紫陽花は友人宅の庭に咲いていたのを描いたものですが、ピンク色でちょっと変わってました。一目見た時は「えっ?これも紫陽花?」と思ったのを覚えています。
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待宵草

2007年06月09日 | 野の花
2週間ほど前、夫が「はい、お土産。名前は知らんけど綺麗やろ。絵を描いたら?」と黄色い花を摘んできてくれました。花にちっとも興味のなかった夫が私に花を摘んできてくれるなんて!可笑しいやら、嬉しいやら…
その黄色い花がこの「待宵草」。でも名前の通り夜にしか咲かない花。なかなか描くのが大変でした。ほとんどの花たちはお日様の光に向かって咲くのに、夜だけ咲くなんて不思議です。めったに夜は絵を描かないのですが、どうしてもこの待宵草を描きたくて昨夜絵筆を持ちました。でも花の形がみるみる変わって…とにかくなんとか仕上げた、って感じの絵です。
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